入院中の父が新型コロナウイルスに感染しました。
いまだ面会制限がある病院に入院しているので、おそらくは院内感染でしょうねぇ。
なにせ実家から近いというだけの、ホントに医療機関か?というくらいの衛生環境ですから。
それでも父にとっては子どもの頃から慣れ親しんだ絶対的信頼感&安心感があり、本人が満足しているから入院している病院です。
前日は体温が低い父が37.7度の発熱したとか。
この日は37度まで下がったとか。
中心静脈栄養で生きている状態で、口から何かを飲食しない(できない)状態なので、点滴で治療薬を投薬するのでしょう。
そりゃあすぐに効きますが、熱はそれなりに発熱したままか、と。
37度もあったら父の体力が削がれてしまうなぁ、と。
その様子を兄も又聞きで教えてくれているンですけれどね。
兄が焦りまくっているのが分かります。
イヤイヤイヤ、兄ちゃんよ今からそんなんでどーするのよ!?
これから先、父の体調不良のたびに兄は疲弊しちゃうのかしらねぇ。
兄自身も来月からは治療が始まるのですから、あまりよくよくするとあなた自身の体力と気力が保ちませんよ。
もう少し心にゆとりを持ってもらいたいのだけれど、それは兄にはムリなのかしら?
うん、まー、ムリか…。