makoto's daily handmades

インコが鳩と言われる日

先日、アサリを調理しました。

そう言えば、子どもの頃に祖母から貝を使った手芸を教わりました。

そのときは、根付けのような飾り物を教わったな、と思いつつ、私は他に何か作れないかと試行錯誤。

セキセイインコのるびちゃんをイメージして作ったら、MIFさんに「鳩サブレーの鳩だよな?な?」と言われました。

そうね、鳩よね、鳩。

もう撃沈で笑うしかなかったです。

 

アサリの貝殻は、クエン酸水を使ってキレイにしたら、貝殻の色が落ちました。

 

祖母は横浜市都筑区で生まれ育ったのですが、祖母から戦前の話を聞くと面白いです。

この貝殻細工も、戦前はそう多くは食べる機会がなかった生のアサリやシジミが手に入ったら作ったモノの1つだそうです。

今はモノは溢れているから、貝殻細工はあまり見かけないなぁ、と思い作ってみました。

コメント一覧

makoto-hizikata
せしおさんへ
鳩サブレーっぽいです、本当に(苦笑)
祖母の子ども時代(昭和10年頃)は、貝殻でおはじき遊びをしたり、磨いて兄弟の誰が一番キレイにできたとか。
モノは少ない時代の遊び方は、やっぱり工夫がたくさんあって面白いです。
secio11000
確かに鳩サブレーっぽい(笑)
そう言えば、実家には貝細工の置物とか有ったし、味噌汁で食べた後のアサリの貝殻を洗っておもちゃにしてましたな~
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