過去には金属製とシリコーン製がありたした。
てはなぜ今はないのでしょうか?
結婚当初は狭い流しでそもそも三角コーナーを置いたらフライパンが洗えないくらい狭い流しでした。
今の家に越してきて、流しに三角コーナーが置けるスペースができたモノの数年はなくてもいいか…と。
ところが親戚がわが家にやってきたときに「三角コーナーは?」と言われたことがあった。
そこで、あぁ、やっぱり三角コーナーがないと変なのかな?と思い、購入した。
このときは金属製の方がヌルヌルが付きにくいと考えてステンレス製を購入。
ついでに三角コーナー用ネットを購入した。
すると、ネットに生ゴミが少しあるのに、まだいっぱいになっていないことを理由に洗う頻度が減り、ヌルヌルの温床に。
それに生ゴミがいつも目に留まるのでスッキリしないモヤモヤ感。
そこでシリコーン製の小ぶりなタイプに変更。
マメに生ゴミを捨てることになり、頻繁に洗うようにもなった。
しかし、三角コーナー用ネットはその分消費が早くなり、頻繁に購入するようになった。
ごみを捨てるためにごみを買う…これは私が最も嫌いな買い物だ。
捨てられる運命のモノを買うのは一番のムダ使いと考えている。
三角コーナーなしに戻す、三角コーナーの洗浄と専用ネットが不要となり、モノの管理が少なくなった。
実家暮らしを止めてから17年ほどたつが、三角コーナーがあったのは通算で5年はなかったと思う。
あって当たり前と考えているものこそ、一度本当に必要か考えてみる対象だと思うようになった。
他人が持っていて、自分が持っていないことを恥じることはない。
なくても快適に生活できるのなら、ない方がラクができる。
ちなみに私は生ゴミ用のゴミ箱は一貫して持っていない。
流し下の収納扉にコンビニ袋を引っ掛けるフックを付けていてそれだけ。
野菜の皮、茶葉、コーヒーかすなどのごみは直接コンビニ袋に捨ている。
ゴミ箱があればそこに臭いがつくし、その洗浄と消臭にかかる時間と洗剤類に一体いくらかかるのだろうか?
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