2か月ほど実家の農業を手伝いに通っていたら、いろいろと不用品を押し付けられました。
実家の本人達は、施しをした、といい気分になるのでしょうけれど、それは単なる押しつけ。
ま、実家あるあるです。
一生溜め込む人生を誰からも咎められない実家の人々は、これからも溜め込むンたろうなー、と私は俯瞰して見られるだけマシと割り切ります。
だって、実家は農家だもの。
軽トラもトントラもあるから、いざとなったら持ち込みで全部捨てればいいンです。
お金で片が付くなら、それでいい、と割り切れば祖母や両親が何を溜め込もうとも私は知らぬ存ぜぬ。
さて、この2か月で押し付けられたモノは、たいてい積み布。
どうしようもないハギレばかりです。
まずは、押し付けられたハギレから、不要なモノをごみ袋へ。
ついでに私の手持ちでサイズが合わなくなった型紙もごみ袋へ。
あとは積み布を入れている場所を整理整頓して終わり。
ちょっとだけスッキリしました。
自分の人生が終わるまでに、この積み布を使い切れたらいいな、と思っています。