先日、ごみ回収で粗大ごみを廃棄しました。
1つは嫁入り道具の家具、もう1つは20年くらい前に購入した家電。
※詳細を記述すると身バレに繋がる可能性があるので微妙に伏せています。
いずれももう使わなくなって10年以上です。
嫁入り道具と言っても、元々要らないと断っていたモノだったのに、母が「格好がつかない」という理由で購入したので、結婚当初からほぼ使っていなかったモノです。
私は昔からあるもので間に合わすことが性分にあっていまして、新調することは心躍ることであっても、絶対に新品主義ではないのです。
本当はリサイクルしてもらえればいいとは思ったのですが、リサイクルセンターに持ち込むには軽トラックを借りなければならず。
それに一部に電気コードなどがあってその保証書を紛失しているので、どなたかに譲れないというジレンマもありました。
もう1つの家電は、メンテナンスに専用消耗品が必要で、購入当初からどうも気に入らなかったモノの1つでした。
結局その専用消耗品の販売がなくなって、使わなくなりました。
そして今年7月から私が住む地域の粗大ごみ処理料金が値上がりすることを知りました。
直前には粗大ごみの申し込みが混み合って廃棄できなくなる可能性があるので、早めに処分申し込みに至った次第です。
私は子なしなので、今後はなるべく所持品を減らして生活していきたいと思っています。
その代わり今持っているモノに最大限のシナジーを発揮していきたいです。