MIFさんが貸してくれたので読んでみた。
あ~、これ好きだわ、ドストライクだわ。
ストーリーはポルトガル人留学生のマルタさんを中心に進んでいく。
都内の貧乏学生で、住まいもすごく古いアパート。
食べることとが大好きなマルタさんは、いろいろと工夫をしながら美味しいごはんを作って食べる。
そこに日本の本(児童書や小説)が重なって、本をきっかけに何を作ろうか…とヒントを得ている。
この中に幸田文さんのことが出てくる。
この漫画の中では幸田露伴の娘という描かれ方だけれど、私にとっては青木玉さんのお母様。
幸田文さんの本も読んだことはあるけれど、私にとっては青木玉さんの方が身近に感じた。
こればかりは、著者の年齢が影響しているのだろう。
この続きが出たら、またMIFさんに借りよう。
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