彼女は私と同い年なので、高齢出産のリスクも高いしヤキモキした上で、先週メールしてみた。
すると予定通り先月下旬に予定通り無事に男の子を出産したという。
ただ…なかなか落ち着かない環境にあり、結局お里でのご養生なし、自宅で育児に移ったという。
そこで遅ればせながら、お祝いのプレゼントを贈ることにした。
いろいろ迷ったが、ロンパースとスリーパーにしてみた。
こういうとき、出産経験のない私には何をあげたモノか…と悩んでしまう。
そしてこれをゆうパックで郵送した。
彼女のご主人は、神奈川県の旧相模国のご出身で、彼女達の結婚式はそ土地の大変有名な神社だった。
そこで、勇猛果敢な源頼朝の切手を貼って贈ってみた。
私は切手をたくさん持っているが、こういうとき、相手にちなんだ切手を選んで贈る楽しみがある。
もらう相手がそれに気がつくかは分からないけれど。
そして郵便局の帰りに、ハタと気がつく。
マー姐さんのご主人って、たしか皮膚炎ができやすい体質だ。
今回贈ったのは国産ベビー服だが、果たして赤ちゃんの肌は丈夫なのだろうか?
ああ、失敗したなぁ…。
肌が弱いかもしれないから、直接身につけないモノの方がよかったか?
ああ悩ましい。
やはり出産祝いを選ぶことほど、私にとってハードルの高いことはない。
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