送付国:イギリス
送付人:植物園の隣に住んでいる女性
切手:ファーストクラス2枚
1953年のエリザベス2世女王の戴冠式の絵柄です。でも発行は2022年のプラチナビジュリー(在位70年)の記念の切手?いや、崩御の記念切手?
素晴らしいですねぇ。
日本の皇室と違って英国王室は稼がなければならないのでこういう切手を発行できるンですよね。ちょっと羨ましいです。
絵はがき:ボーダー庭園
内容:今の隣の植物園の様子やお相手の趣味について書いていただきました。
イギリスの方はガーデニング熱がアツアツ過ぎて、私のようなにわかファンにはその情熱が熱すぎてしまうくらいです。
そしてつい先日、チャールズ3世国王の戴冠式がありました。
日本人にとってもお代替わりは大きな行事で、日本では津々浦々まで年号が変わるけれど、英国では年号はありません。
そうなると戴冠式のような儀式が一番の変化になるのかな?
それともコインや切手に肖像画が描かれることで津々浦々まで?
このあたりは日本にはない感覚を抱くのかもしれないな、と感じました。