手ぬぐいとシルクのボータイスカーフとビーズで作る。
裏地の様子。肝心の模様をほぼ裁断したので、炎がメラメラしているみたい。
私は手ぬぐいコレクターだったが、ほぼ8割は「かまわぬ」の製品。
残りの僅かな割合で「あひろ屋」の製品を持っている。
あひろ屋の手ぬぐい、とてもステキなデザインで使うのがもったいなく、いつも眺めているだけだった。
今日のリメイク素材その1。
左の2枚があひろ屋の手ぬぐい。柄は桜と小鳥。
右はシルクのボータイスカーフ。お気に入りの羽根柄なのに消えないシミを付けてしまった。
このシミの部分は切り落として裏地として使う。
リメイク素材その2
エアパールと言うコットンパールとも違う素材。素材が気に入って作ったのに使ったのは1回くらい。
まず ビーズ細工の解体と仕分け。
今回の廃棄はダルマチップとテグス。アジャスターなどの金具は使わない。
トリミングで使ったビーズもすべて手持ちのもの。
春は肌寒い日があり、木綿の手ぬぐいだけでは少し寒い。
シルクで裏地を付けたら、ほどよく汗を吸って、ほどよく温かい。
トリミングはビーズで錘と言う意味合いがある。
想像以上に満足なできばえ。
これからの散歩にも活躍しそうだ。
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