今日、叔母と祖母が横浜界隈の緑化フェアを見に行ったのだ。
先日そのことを祖母から聞かされていたので、叔母宛に公式ガイドブックを郵送したんだ。
公式ガイドブックはまだあるのかもしれないが、なかなか手に入らないとも聞いていた。
今日、そのガイドブックを手に2人で横浜のみなと地区を歩いて来たという。
祖母に言わせると、あんなにすごくお花がきれいな花壇は見たことがないという。
お天気も暑すぎず、雨も降らず、本当に楽しかったという。
私に「あんなお花、普通に売っているかい?」と聞いてきた。
たぶん売っているけれど、それを庭に植えると見栄えが違うんだよなぁ。
そんな思いは伝えずに、「サカタのタネが協賛しているから、サカタのお店ならあるかもしれないよ」とだけ伝える。
祖母は自分の花壇で花を育てるのが好きだ。
祖母にはいつまでも花壇で花育てを楽しんでもらいたい。
そしてガイドブックには里山ガーデン地区のことも載っている。
私が「叔母さんに里山ガーデンにも連れて行ってもらったら?」とも伝える。
本当は私が案内したいところなのだが、今日はパートがあったので実現せず。
祖母がこうやって美しい花壇を見て、楽しい時間を過ごしてくれたのなら、私も嬉しい。
そして、祖母が元気で出歩いたことを、電話で知らせてくれて本当に私は恵まれているな、と思う。
私は40代になっても祖母と交流が持てるなんて、思ってもいなかった。
忙しくまた病弱な母の代わりに、私が子どもの頃に祖母と過ごした日々は私にはかけがえのない時間だ。
今も何かと気にかけてくれる祖母には感謝しきれない。
おばあちゃん、いつもありがとう!
コメント一覧
makoto
jun-sweets
最新の画像もっと見る
最近の「人々」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事