そらちゃん、ちょっとくらい大人しくして、と思うケガがありました。
出してくれー、とケージにしがみつき中の、そら氏。
じつはこの直前にケガをしました。
うちには婆ちゃん鳥のかいちゃん(8歳)が、いまして、彼女はそらちゃんが苦手。
多分、婆ちゃんにとって小学生並みの子どもは、ウザくて仕方がないみたいです。
人間と違って、鳥は思いやりや慈しみではできていないのです。
かいちゃんのケージにしがみつくそらちゃん、ケージの中からかいちゃんに足の指をガブリと噛まれて流血しました。
インコの場合、力加減なんてしないし、一瞬の出来事でした。
かいちゃんがここまでケンカ腰なのは、初めてくらいです。
かいちゃんは若い頃から穏やかな性格だったので、油断しました。
何年経っても、インコちゃんズの行動は先が読めません。
さて、ケガをしたそらちゃん。
すぐに確保して足のケガの状態を確認して、そらちゃんのケージに隔離しました。
暫くはケガをした左足をしきりに気にしていました。
が、10分もすれば、写真の通り、出せ~、出せ~、と荒ぶる様子でした。
そういえば、小学生は公園でケガしても、暫く休んだら遊んでいるなぁって。
そらちゃんは、まだ雛で怖いもの知らずで誰にでもちょっかいを出すし、思わぬ行動にも出てしまいます。
まだまだ目が離せないです。