昨日は鏡開きでした。
わが家は普段から飾り物を殆ど置いていませんが、鏡餅だけは毎年購入しています。
ついでに行事食も殆ど食べませんが、私もMIFさんも餅は好きなので、結局鏡開きのためにお高い餅を買っているに過ぎません。
鏡餅の上についているマスコット。
数年前から蜜柑のおもちゃではなく、干支マスコットがついているタイプを購入しています。
イノシシより以前のマスコットは捨てちゃったのに、3年前から保存しています。
イノシシとウシはサトウ食品、ネズミは越後製菓。
毎年、スーパーマーケットで気がついたら購入しているだけなので、どの企業かは気にしていません。
なお越後製菓は「ねんドル」や「おねんどお姉さん」の愛称の岡田ひとみさんデザインです。
好みでいえば、サトウ食品のマスコットの方です。
さて鏡開きの餅は、ぜんざいで食べました。
このぜんざい、小豆から作りました。
昨年12月1日に、NHK「あさイチ」で紹介されていた煮小豆から作ったのですがイマイチ。
渋切りをしないで、最初に小豆を乾煎りする作り方なのですが、私にはどうもうまく作れません。
この方法で煮小豆を作るのは昨日が2回目でしたが、結果、今まで通りに作ろうと思い直しました。
じつは今年の餅は、いつもより少し高い産地指定モノを買ってみたのですが、MIFさんと私には例年の激安餅との味の違いが分かりませんでした。
しかももう少し餅が食べたいなり、結局激安餅を買い足す始末。
私達は、餅は味わうというよりも、食感だけを楽しんでいるのかもしれません。