最近のはくちゃん(11歳5か月、オス)。
人間なら91歳くらいなので、放鳥時に部屋を1周飛んだだけで息切れをしたり、自分で思っているよりも体力がないのか、床に不時着したり、壁に向かって飛んでしまったり。
衰えがちょっと顕著になってきました。
足腰はしっかりしているから飛ぶには飛べますが、見守っている時でないと放鳥はかなり厳しいのかな?と。
とはいえ、メスたちには相変わらず人気です。
元々群れのリーダーとしての役割をはじめとする担っていたので朝ははくの点呼から始まる…という風習もいまはそらちゃんが担うようになりました。
もう大きな呼び鳴きをする機会が減っています。
でもね、私からら見るといまだイケメン爺ちゃんでして、羽根の色つやはいいンです。
若い頃と比べると確かに少しつやが鈍い気もしますが。
いつまでも元気でいてほしい、切に願っています。