送付国:ドイツ
宛先人:不思議な現象好きの女性
切手:アマサギ62円+ニホンザル5円+エゾウサギ2円+前島密1円
絵はがき:30年くらい前に購入したマジックの小道具?の子猫
選んだ理由:お相手が切手好きだそうですから、枚数が多くなるように。
絵はがきは、お相手がマジック好き、猫好きとのことで選びました。
内容:お相手が不思議な話、自国の文字と訳文で文章を…と書かれていました。
ちょいと迷ったのですが、禁足地について書きました。
「私の家の近くに禁足地という足を踏み込んだら死んでしまう場所があります。でも私は本当に死んだ人には会ったことがありません。その人達は死んだからかな?」と記入。
日本的感覚の禁足地のニュアンスが伝わるか、私には分かりません。
なおこの禁足地は、等々力競技場近くにある春日神社の境内にあります。
意外と海外の方には、不思議な話を教えてと自己紹介文に書いている方が多いです。
今回はマジック好き、不思議な話好きの方だったのですが、私にはその引き出しはほぼ空っぽなことに気がつきました。
だって私は、興味無いんだもの。
こういう点でも、ポスクロは意外性があって面白いのかな?
今回もお相手に無事にはがきが届きますように。
☆☆☆20210613追記☆☆☆
お相手から受取&お気に入り登録をいただきました。
子猫がかわいい、禁足地の話が興味深いとのコメントもいただきました。
そしてお相手の地域にはグリム童話しかないよ、とのこと。
それにしてもドイツには本当に早く届くので、毎回ビックリします。
ドイツで生活している方のブログでは、いつもいい加減さを感じますが、郵便事業に関しては本当に優秀。
ポスクロでドイツが一番活動的なのは、この郵便制度のおかげだろう、とつくづく感じます。
☆☆☆20210802追記☆☆☆
都合により絵はがき画像を非公開にしました。