神奈川県のCOVID-19感染拡大対策として、横浜市と川崎市で酒類提供店の時短営業の方針がでました。
酒類提供店の営業時間は7~22時。
わが家は、私は下戸だし、MIFさんもめったに酒類は飲まないのでほぼ関係ないので無関心です。
ただし横浜市と川崎市は京浜工業地帯の一角を担うので、意外と夜勤明けで朝から仕事終わりの一杯を飲む方が多いのは事実です。
そして神奈川県下の感染者が増えているのは、横浜市と川崎市に感染者が多いからです。
人口が多いし繁華街も抱えていますからね、仕方がないのかな、と。
しかも7日から17日までの11日間だけの規制で、これで効果があるのか?とは思います。
恐らくは延長されるだろうな、と勝手に予想しています。
さて神奈川県では不要不急の手術は先送りだそうです。
例えば6年前の私のような骨折もおそらく手術で治す選択肢が無くなるということ。
また私の母が9~10月に3週間ほど入院しましたが、これも十分な治療をしてもらえたのは第2波と第3波の狭間だったから、と感じている次第です。
私の従妹のひとりはCOVID-19患者の受け入れ病院に勤務しているし、そう思うとせめて私は感染防止を十分に取り組まなければと思っています。
感染防止の基本は、手洗い、うがい、顔洗いと言うので、外出のたびに行っていますが、だんだん水温が低くなって億劫にはなってきました。
でも億劫とは言っていられません。
神奈川県知事から横浜市川崎市を名指しされたのですから。