今日も暑いです。
デスクワークでも室温が32度で仕事をすると快適とは言えませんねぇ。
外で作業している方はどうやって仕事をしているの?と思ってしまいます。
さて今日の作業は、専門雑誌のデータ入力です。
文化施設で購入している雑誌は、普通の書店で見かけない珍しいモノを含んでいます。
例えば演奏や映像上映、シンポジウムなどを行うホールがある文化施設では、映画関係や音楽関係の雑誌を購入していることがあります。
今日はそう言った専門雑誌の整理をしました。
専門雑誌はたくさん種類が発行されても、結局淘汰されていく傾向があるみたいです。
私が子どもの頃、アニメ雑誌は小さな書店でも10種類くらいあったはずですが、いまは月刊誌で3~4種類くらいでしょうか?
そして雑誌もデジタル化が進んでいます。
例えば美術雑誌の「美術手帖」も月刊誌だったのが、昨年の半ばから隔月刊となり、発行がない月はウェブ版になりました。
こう言った情報もいまはネットがあるから簡単に調べられます。
雑誌が情報元になるのは、この先より厳しい時代にはなると思います。
でも雑誌には雑誌の良さがあるので、生き残って欲しい媒体でもあります。