今月、瞼が痒くなって皮膚科に通っていました。
もう痒くなくなったし…と、薬を塗らなくなったら、また痒み再発。
なんだろうなー、皮膚科ってこうなんだよなーと。
余っていた塗り薬をまた使う羽目に。
基本的に皮膚病って、簡単に治らないンですよねぇ。
イザベラ・バード女史が日本奥地紀行で、皮膚炎や眼病の日本人の多さに驚いていたっけ。
日本という島国だから特定の病気が多いのか、それともモンゴロイドに多いのかは定かではありません。
ただ、日本だとスキンケアの第一歩は化粧水。
でもヨーロッパはクリームなんですよねぇ。
しかも乳液みたいなタイプではなくて、ニベアみたいにコッテリ濃いめのクリーム。
そもそもの皮膚の厚さというか丈夫さというか、全然違うンだろうな、と感じさせます。
それにしても、早く塗り薬で痒みが治りますように。