だから1度片付けたらもう、手をつけたくない。
キレイに整理整頓が終わったらもう何一つ動かさないで済むなら動かしたくない。
究極の面倒くさがり屋だ。
私の実家では私みたいな性格を「ずつなし」(=術なし)という。
生活に役立つ術を持たない人や様子のことだ。
でも最近、掃除や片付けが少しずつできるようになってきた。
一番影響を受けたのは、フライレディの31ベイビーステップ。
図書館で何冊か家事の本を借りて、ミニマリストのブログを読んだ。
やまぐちせいこさんのブログ「少ない物ですっきり暮らす」が自分には一番参考になった。
フライレディはできなくても悲しむ必要が無いと教えてくれたし、やまぐちせいこさんは生活上の「十分」を教えてくれた。
まだ多くのモノを所有しているけど、少しずつ減らして行ける気がする。
掃除もこまめにすると汚さないように気をつけるし、空いたスペースは空想の余地を広げられて楽しむことができる。
まだまだ手をつけられる所はあるので、少しずつ片付けと掃除をしていこう。
ちなみに個人スペースとMIFさんとのパーソナルスペースは、だいたい思い通りに片付いている。
後はキャビネットの中身をもう少し吟味したいことと、座布団を捨てるかどうか…。
MIFさんのスペースは手をつけると怒られることがしばしば。
なかなか思うようにはいかない。
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