送付国:ブラジル
送付人:読書好きの女性
切手:2.85レアル(日本円で70.68円くらい)
初めての南米からのはがきは、ひさびさに切手ではなく印字でした。日本では証紙を貼るタイプはありますが、直印刷はあるのかしら?もし日本地図も印刷してくれるなら私もやってみたいです。
絵はがき:サンパウロのセー大聖堂
内容:ブラジルにはライスプディングのレシピはたくさんありますが、私が好きなのはライスボールです、と書いていただきました。
初めて南米からの絵はがきを受け取りました。
これまでで一番遠くから受け取ったのですが、切手部分の印字を見ると、12月19日なので2週間かからずに受け取ったことにもビックリしました。
もっと近い隣国でさえも1年近く届かずにいるのに、地球の裏側でこんなに早く届くだなんて。
さてブラジルでライスボールというと、日本のおにぎりと全然違う食べ物を指しているだろうな、と思い、検索してみました。
ほほう、やっぱり。
現地ではボリーニョ デ アホースといって、長粒米で作るコロッケ状のモノです。
確か一度、どこかで食べたことがあって「これ、コロッケじゃん」と思ったことがありました。
日系人が多いブラジルであっても、おにぎりはまだ市民権を得ていないのかな?
今回初めてブラジルから届いたことの方が印象深いです。
SNSなどでブラジルから絵はがきを受け取っている方々をお見かけするたびに、私にもいつかは届くのかな?と思っていました。
それはたぶん2023年以降だと思っていたのですが、2022年末に受け取ることができました。
いつか私もブラジルの方に絵はがきを送ってみたいです。