makoto's daily handmades

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 第40回「罠と罠」感想

※ネタバレを好まない方はこの先をお読みになりませんように。

 

義盛くんの立場がどんどん悪くなるので、心が苦しくなる回でした。

そして義時くんがどんどん闇落ちしてます。

この先を考えると憂鬱なシーンが増えるンだろうな、と思ってしまいます。

義村くんは従兄弟なのに義盛くんを焚き付けてみたり、泰時くんと義時くんに対立気味になったり。

義時くんは泰時くんにかつての自分を見ているのかな?

姉弟の憎愛を感じるシーンがありました。

そして鎌倉殿は義盛くんが大好きだから、秘策を使ってまでも義盛くんと対談をしたくなっちゃう。

3度目の姫化け。義盛くんが姫になっちゃうのだから脚本家がこの演出を気に入っているのかしら(苦笑)

そして巴ちゃんの起請文縛り。

現代人にはこの感覚が分かりづらいのですが、起請文を書くことは物凄い呪縛です。

さて起請文の灰を飲んだ義村くんご一行様はこの先どうなることやら。

 

次回の放映も楽しみです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事