※ネタバレを好まない方はこの先をお読みになりませんように。
義盛くんの立場がどんどん悪くなるので、心が苦しくなる回でした。
そして義時くんがどんどん闇落ちしてます。
この先を考えると憂鬱なシーンが増えるンだろうな、と思ってしまいます。
義村くんは従兄弟なのに義盛くんを焚き付けてみたり、泰時くんと義時くんに対立気味になったり。
義時くんは泰時くんにかつての自分を見ているのかな?
姉弟の憎愛を感じるシーンがありました。
そして鎌倉殿は義盛くんが大好きだから、秘策を使ってまでも義盛くんと対談をしたくなっちゃう。
3度目の姫化け。義盛くんが姫になっちゃうのだから脚本家がこの演出を気に入っているのかしら(苦笑)
そして巴ちゃんの起請文縛り。
現代人にはこの感覚が分かりづらいのですが、起請文を書くことは物凄い呪縛です。
さて起請文の灰を飲んだ義村くんご一行様はこの先どうなることやら。
次回の放映も楽しみです。