makoto's daily handmades

恩師の恨み節お手紙が届く

私が高校3年の時の恩師(担任の先生)からお手紙が届きました。

訃報はがきではなく封書。

何事かと開封したら、先日開催された高校の同窓会をなぜ欠席したのか、という恨み節でした(苦笑)

いや、だって、恩師はご存じないだろうけれどさ…。

十人並みの容姿と成績+お情け程度の運動神経を持ち合わせない私が、高校時代にどれだけの異性に付き合ってと言われていたか、先生知らないでしょ?

中には今で言うストーカー行為していた人だって居たんだし。

あれから30年以上経っているとはいえ、その人達と顔を合わせるだなんて想像するのもイヤなんですって。

みんな年取っていいオジサン、いいオバサンになっているって?

そりゃあそうでしょ?

それにだ、MIFさんと私は高校の同期生なのに、私にはご案内状が来たのにMIFさんには届かないって、おかしくない?

2人共実家の住所を登録してあって、しかも卒業以来引っ越してないのに。

私は第二次ベビーブーム世代で、その中でもマンモス校を渡り歩いてきたと自負しています。

だから同窓会はそれほど思い入れがないンです。

それはいい、悪いはあるけれど、マンモス校病という難病なので誰も彼も「自分がやらなくても誰かがやってくれる」というタイプばかりです。

だから同窓会を開いてくれた有志の方々にはありがたいという気持ちはありますが、それだけです。

で、恩師の先生からのお手紙。

どうしたものかなー、先生、そんなに楽しみにしてくださっていたとは想像もできなかったです。

たしかに何年か前の年賀時に、いまだ年賀状を出してくれるのはあなただけ、と書いてくださっていたけれど。

私が年賀状を出しているのは、恩師が「恩師は一生恩師、年賀状で近況報告くらいは一生だすものだ」と卒業式でおっしゃっていたからなのよねぇ。

それを真に受けて30年以上出し続ける私も私だけれど。

さーて、どうしたものかな?

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