makoto's daily handmades

朝ドラ「なつぞら」第18週感想

今週も激動です。

まず驚いたのが、昭和39年から40年のお話なのに、オリンピックのことにまったく何も触れなかったことにびっくりしました。

あまりにもスルーだったので、オリンピックのお祭り騒ぎを感じさせないほど、ヒロインたちアニメの現場はそれどころではないほど忙しかった…という表現なのかもしれません。

 

さて今週はテレビアニメが好調な反面、アニメ映画が少しずつ予算が厳しくなっている様子がうかがえます。

でもヒロインや同僚の坂場さんはテレビから映画の現場に戻るチャンスを得ます。

テレビよりも映画…この感覚はその業界にいないとちょっと分かりづらい感覚ではあります。

 

この1週間でいろいろありましたが、結局ヒロインは結婚することになりました。

昨年の同じシーズンに放送された「半分青い」では、ヒロインの結婚が思いつきで行き当たりばったりという感覚でした。

今回は朝ドラの王道というか、なんだかんだあっても結婚という紆余曲折があってなんとなく安心した感じがしました。

 

来週はまた北海道の義家族が出てくるみたいなので、これも楽しみです。

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