makoto's daily handmades

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 第42回「夢のゆくえ」感想

※ネタバレを好まない方はこの先をお読みになりませんように。

 

初っ端から上皇様が夢枕に立つとか。

実朝くんは頼朝くんのお子さんですねぇ、と思ってしまいます。

夢日記とか、女子中学生かしら?と思うものの、当時は夢に対する思いは現代人の感覚とは違いますから。何かの啓示と思っても仕方がありません。

実朝くんは和歌を通じて上皇様と繋がっていくし、それを強く願うのは現時点では仕方がないと思います。

だがしかし、48回まででこのドラマが終わるのに、すでに42回。あと6回でどうやって話の始末をつけるの?と思ってしまいます。

そう言えば「新選組!」も「真田丸」とそうやってクライマックスを迎えたのですが。

今回のボーナスポイントはポンコツ父ちゃんが再登場したこと。そして今回が最後の登場。

義時くんと政子ちゃんが対立気味。でもどうがんばっても政子ちゃんには頭が上がらない義時くん。

造船はみたものの、海に浮かばなかった船は朽ちるまで由比ヶ浜に打ち捨てられていたそうですが。

今後由比ヶ浜が登場するかは分かりませんが、朽ちた残骸が少しでも出てくることに期待したいです。

ウルトラCとして実朝くんに皇族から養子を迎えることにはなるものの、公暁くんが京からご帰還。

うう、この先どうなる?!の気持ちが強くなります。

雪の大銀杏、承久の乱、義時くんの死をどうやったらあと6回で描くの?と気になるところがたくさんありすぎます。

次回の放映も楽しみです。

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