今年4月30日に台湾パイナップルのクラウンを鉢植えにしました。
それからずっとレポートしなかったのを思い出して、撮影しました。
こちらが3月20日に購入した台湾パイナップルのクラウン。
こちらが4月半ばに購入した台湾パイナップルのクラウン。
このパイナップルは少々凍傷になっていたので、元々葉っぱは枯れ込みがありました。
台湾パイナップルは、これまで日本で広く食べられていたフィリピン産と管理温度が少々違うそうです。
これまでフィリピン産しか扱っていなかった業者が管理温度を間違えて低く設定した結果、多くの台湾パイナップルが凍傷になってしまったそうです。
そうとは知らず、私が凍傷になった台湾パイナップルを購入しただけのことです。
よく見ると新芽というか、新葉がはてえきました。
と言うことは、たぶんうまく根っこも出ているはず。
元々のクラウンが小さいことと、凍傷にあってもいるので、実の収穫は最初から期待していません。
観葉植物として楽しむ、と決めています。
これからも無事に夏越しますように。