makoto's daily handmades

骨折310日目

今日は出かけていた午前中は足の調子が比較的よかった。
ところが…帰宅する途中くらいからなんだか足の調子が思わしくない。
ピリピリと痺れてきた。

そして自宅に着いた頃には痛い。ビリリリッと傷口あたりが痺れたり、足首を動かすたびに痛みが走る。
空を見ると、曇り空。
これが原因かなぁ…。
そんな気がしてきた。

これから梅雨になるというのに、どうしたものか。
本当に梅雨を無事に乗り越えられるのだろうか…心配だ。
ちゃんとリリカも飲んでいるのだけれどなぁあ。

今年3月くらいの少し雨が多いシーズンは毎日本当に足が痛かった。
それはリリカを中止してしまったせいもあるけれど、季節的・天候的な要因もあったのだろう。

だからこそ、梅雨が来るのが怖い。
また痛みがひどくなるのかなぁ…。


さて今日は、骨折155日目を振り返ってみた。
もうこの時期は、今年1月のことになる。
そうか、骨折からこんなにも時期が経過しているのかと思う。
骨折したのは去年8月のことだし、半分の日付を振り返ってももう今年のことなのか。
月日が流れるのが早すぎる。
それと同時に、自分の心境の変化の早さにも驚きだ。

まだ今年1月だと、抜釘手術は一生受けないかもしれない…と思っていた。
けれど時間が経てば、あの入院生活の記憶は薄れてきて、痺れも完治はせずとももう一度手術をする気にさえなった。
再度痺れがひどくなる可能性もあれば、手術によって痺れが弱くなる可能性もある。
揺れる気持ちも、やっと抜釘手術を受けることに傾いた今、あとは痺れが強くならないように…と願うばかりだ。

そしていつかはつま先立ちができるようになりたい。
今の私は、左足のアキレス腱周辺の筋肉がうまく発達できていないようだ。
骨折前は普通にできていたつま先立ちは、いまだにうまくできない。
やろうとすると足首がグラグラする。
それと、左足首を向こう脛側に曲げることもうまくできないし、痛みがある。
だからうまくしゃがむこともできない。

私の今の目標は、将来ロコモシンドロームにならないこと。
歩くことに支障がでるのだけは避けたいのだ。
今の私にはそれ以外に興味が向いていないのが現実だ。
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