makoto's daily handmades

古傷ジンジン

立春を迎えたのですが、寒さはまだまだ続きます。

今年は冷え性がちょっと強く出ているみたいです。

その影響で5年くらい前の症状かな?と思うくらい手術跡の傷がジンジンシクシクと痛みます。

この冬は週1度くらいですが突然左足首の力が抜ける感覚があって、歩いていても地面にちゃんと足が接しているのに感覚が微妙になったり。

もうリリカ(神経障害性疼痛の特効薬)は飲んでいませんし、飲む必要があるか?と問われればこれぐらいなら我慢できる、という気持ちです。

それならQOL(生活の質)は?と問われれば「良くない」と思います。

痺れや痛みを気にしていると、自然に曇った表情になり気分が晴れないという気持ちになります。

そう、悲観的な考え方にとらわれてしまっています。

骨折したのは8年半前で、最後の手術は7年半前、最後の通院も7年前です。

いまも毎日左足の甲は痺れています。

感覚が鋭敏な場所と鈍感な場所が入り混じっていて、こればかりはどうしようもないです。

まだこんな感覚を経験しているのか、逆戻りしていないか?と不安な気持ちを抱いてしまうのです。

 

そのたびに明日は明日の風が吹くさ、と気にしないようにと自分に言い聞かせています。

毎年寒い時期は気持ちが揺らぎがちですが、今年はこの揺らぎの時間が多いので、早く温かくなって春を感じたいと思っています。

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