巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

怒り心頭(怒・怒) 巨人は放っておいても勝つだとよ。

2014-06-13 22:46:14 | 巨人
月曜からの5連勤が終わって、土・日はお休みだぁ~~
と喜んでいたが、ある人のブログを読んでから怒り心頭である。

勝つだけなら、何もしないほうがよい。これだけの役者が揃えば、放っておいても勝つ。‘監督だから作戦を’なんてことは要らない。

と原監督を痛烈に批判したのだ
殺人が合法なら今頃、殺しに行ってるだろう。
その人はいわゆる「長嶋信者」なのだが、「放っておいても勝つ」と言われて勝てなかったのは長嶋さんですから、残念。

だいたい、団体スポーツにおいて監督が作戦を立てず、「放っておいても勝つ」と本気で思っているのなら、そいつは救いようのないアホである。私が小学生の頃、王監督の采配に納得がいかず「俺が監督やった方がマシだよ」なんて言っていたものだが、その頃と同じレベルである。長嶋信者なら50歳は、いや還暦は超えてるはず。そんな年齢の人がこんなバカげたことを言うんだからしょうもない。「もう一度、義務教育やり直した方がいいんじゃないんですか?体育、道徳の授業で何を習ったんですか?」と言いたいわ。

今年の巨人は想定外の事が開幕から多く起こった。
まずはスコット鉄太朗の不振。この2年間盤石だった後ろ3人が皆、不調。マシソン、山口は調子を取り戻しつつあるが、西村は2軍落ちし、しかも肉離れをしてしまった。
さらに‘枢軸’と言われた阿部・長野・村田・坂本’が揃いも揃って不調。阿部の打率は2割3分台だし、長野にいたっては「合う打順がない」有り様。昨年、3割を打ったロペスも一時期は得点圏打率が1割台だった。

首位打者になるほど好調だったアンダーソンは怪我で離脱(現在は復帰)、開幕8番スタメンを勝ち取り3割を打っていた橋本も怪我(まもなく復帰予定)。
キューバの至宝・セペダは打てないわ、守れないわ…

これだけマイナス要素がありながら2位に3ゲーム差をつけ首位にいるのは原監督以下、首脳陣が知恵を振り絞って、いろんな作戦を立てたからである。何もしないほうがいいだと?寝言は寝てから言え!

私はいつまでも、過去の栄華(V9)に浸っている巨人ファンは大嫌いである。弱かった頃の阪神ファンが、やれバースだ、掛布だと言ってるのと一緒。いや、それ以上にタチが悪い。

もちろんV9は巨人の歴史に燦然と輝く偉業だ。それ以外にも、沢村栄治さんや千葉茂さんらの偉人たちは敬われて当然だと思う。だからといって、‘今・現在’を侮蔑するのはいかがなものか?
最初から批判ありきなら、どうぞ巨人ファンを辞めてください。いなくて結構。邪魔なだけ。今風に言えば

超、ウザイ


である。しかし、私もこういう人間のクズ、G党のクズな年寄りにならないように気をつけねば…。
いやいや、ならない、ならない。そこまで腐ってませんよ、私は。

あ~~もう、今にも暴れだしたい気分だ。こういう時に人は無差別殺人とかやって、警察に捕まって「誰でも良かった」とか言うんだろうけどね。
あ、大丈夫です。まだ理性は持ってますから。でも今日は寝れないかも。それぐらい怒ってる!