巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

ライオンズブルーと言えば…

2014-06-29 09:25:14 | 野球
交流戦再開直後のソフトバンク戦で西武は復刻ユニフォームで戦っている。(一方ソフトバンクは福岡ダイエーホークス設立直後のユニフォームを着用)

このユニフォームの時は西武はとてつもなく強かった。最初の頃、選手からは「なんだ、このパジャマみたいなユニフォームは」と不評だったが、このユニで日本一8度の黄金時代を築いた。巨人ファンの私から見たら日本シリーズで散々な目に遭った悪夢がよみがえる(アレルギー反応が出そう)。
その黄金時代のユニフォームの甲斐?もあって、西武はソフトバンクに連勝した。

現在の西武のユニフォームはライオンズブルーというより紺色。おそらく紺にしてから優勝していないのではないだろうか?
別にユニフォームで野球の勝敗が決まるわけではないが、ライオンズブルーと言えば水色だ。来年からはユニフォームを変えてはどうだろうか?。

さて写真の田辺監督代行。現役最後の1年(2000年)は巨人でプレーしている。1軍出場はわずか7試合だったが、まったく記憶がない。



リーグ戦再開の初戦は大勝

2014-06-29 08:08:59 | 巨人
巨人9-0ヤクルト

交流戦も終わり、リーグ戦再開の初戦はヤクルト相手に大勝した
この試合は高年俸の人間がようやく仕事をしたといったところか。

打では阿部(推定年俸6億1千万円)。試合前の打率はナント.233。規定打席到達者では最下位と信じられない成績だ。
それでも試合前日の会見では「『俺についてこい』くらいの気持ちでやるよ」と大口を叩いた。キャプテンを任されている責任感もあるだろうが、成績が悪いだけになかなか言える言葉ではない。
だが初回2死1・2塁で先制タイムリー。4回1死満塁でもライトへタイムリーヒット。2安打2打点でさっそく有言実行だ。

巨人は今は捕手は阿部と小林の2人体制。ゆえに先発で出場したら、まずフル出場しなければならない。
春先(実松も入れて3人体制)は途中でルーキーの小林に交代する場面が目立ったが、万が一のことを考えると途中交代はできない。春先は首を痛めるなど体調が今ひとつだったが、首脳陣が2人体制にしたということは万全な状態に戻ってきたというところだろう。


投では杉内(推定年俸5億円)。春先はボロボロだったが、ここにきてボールにキレが戻ってきた。7回をわずか88球。5回ですでに100球近く投げていた春先とは別人だった。大差がついたため7回でお役御免。次回の登板に余力を残した形だ。ちなみに通算2000奪三振まであと10。次の登板で達成してほしい。

その他では、ず~~~っと不調の長野(それでも打率は2割7分台ある)が2安打1ホームランの4打点。
復帰してから、これまたず~~~っと不調のアンダーソンにもホームラン。
4番村田は3安打猛打賞でチャンスメーク。片岡は通算1000試合出場。交流戦MVPの亀井が攻守で活躍。怪我でず~~~っと2軍で調整していた寺内が今季初出場(井端の出番は…このままじゃ抹消もあるかも…)。3年連続でリーグ40勝1番乗り。

まあ、この試合に関しては文句はつけようがないな。
だが「勝って兜の緒を締めよ」だ。大量得点の翌日は点が入らないことはよくあること。次戦も気を引き締めて行こうぜ

夏用メッシュ帽子

2014-06-29 00:37:27 | 巨人
秋田・こまちスタジアムで行われた練習で、スタッフが初めて夏用の白い帽子を着用した。アディダス社製で、メッシュ素材を使用しており、軽量化を実現。原監督の発案で、夏の暑い時期に行う屋外のビジター練習のみ使用する。「夏は帽子が汗びっしょりになるだろ。試合の時にいいコンディションでかぶれなくなるからね」と説明。松本哲也は「軽いね。汗かいてもすぐに乾く感じがする」と話すなど、選手から好評だった。
(28日スポーツ報知3面より)

原監督は帽子のことまで気を遣ったのね。そういう細かいことまで目をつけるのはあっぱれである。
巨人は2006年からアディダス社のユニフォームを使っており、今回もバックアップしたのだろう。見事な‘結束’である。


 
写真は2014年、春のキャンプの時に訪問した評論家や報道陣に対して配布された帽子。東京ドームにあるアディダスショップで購入した。今回の夏用の帽子も発売されるかもしれない。ただ……アディダスだから値段は高めなんだよねぇ。レプリカユニフォームも1万2千円以上するけど、中日のは5000円台だからね。世界トップクラスのスポーツブランドとタッグを組むのはチームには好影響だけど、ファンの財政的にはつらい…