お早うございます!
昨晩は大変でした!
夜半寝る前に、奧さんが洗顔してタオルで顔を拭いたら等、目に何か刺さったというのです。私もそのタオルつ使いますから、この間から木を切っていて、そのおが屑か木の繊維ちがうかと。
洗浄、目薬とさしたのですが「痛い!痛い!眠たいのに目つぶってもゴロゴロアチコチ動くと」マグライトを当てて、拡大鏡で目の所を見ても、発見できず。わたししょっちゅう職業柄目にモノが飛び込んで痛めたりは張り付いたりするのは、少々のモノは自身で、拡大鏡で目を映し、マグライト当てて、爪楊枝でそれを取り除くことしばしば。以前ガラスの破片にに近いものが刺さった時は、瞼と眼球を瞬きする度に傷つけるのに堪えられん痛みにはさすがに目医者に。でも病院に駆け付け、安心したのもあり、洗浄液流されたとたん流れ出た。これはしかしある種の拷問に近いものと。眠っていても目はうごきますから。刺さっていたら、動く度に痛みは先刻承知!
しかし、こちらも先に寝ていましたから、目のピントも頭のピントもあわず。尻せき立てられて、とりあえず、ホウ酸をを作り、もう一度洗目を。でも痛み消えず。こういう時って、多分収縮しているんですね。で、救急病院に電話を。でも眼科の救急医療ってないんですね。奧さんの言い分、交通事故起こって目怪我したらどないするの!たしかに言い分はごもっともとですが。無いとのコト、とりあえず洗浄だけでもと日が変わっての救急病院へ一路。
さいわい緊急患者どなたも居られなく、外科診察。やりとりを聞いて。出来るコトは洗浄と、感染症の目薬を貰って帰宅。どうやら角膜を傷つけて痛みが残って、そして異物はもう流れ出ていたのではナイかと。丑三つ刻・午前3時前の帰宅となり。奧さんは、安心したのかコトリと就寝。
まあ出掛けるまえに、本当は「もし目に何か刺さっていれば目が真っ赤に成る」なんて云えませんものね、ただ気持ちの安心の救急病院というのもと思いました。有り難いことです夜中に診察してくれるというのは。
「丑三つ時・目詣り」としました。
針刺して 丑三つ時の 目参り