なりたい自分をイメージし、夢として強く抱き続けると願いが叶う。
私のような病んでいた人間は、聞き飽きるほど、見飽きるほど
このフレーズに親しんで(?)います。
それでは、「夢」を描こうとすると、「目標」をイメージしようとすると
気分が悪くなってしまう人が居たら、どうでしょうか。そんなことあり得ないと
思う人は幸せですね、私もそうありたかったなあ。
「夢」とか「希望」とか「大きな目標」をイメージするとなぜか元気がなくなってしまう。
つまりいい話を聞くとどうしてか分からないけれどげんなりしてくる。
だから、「無理です!」って最初から言うしかなくて「使えないやつだ」とレッテル
を貼られる。でも、そんな働き手たちが、全員確実に自信を増して楽しく仕事が
できたなら、日本もこれからまた新たな夢をいくらでも見られますよね。
今までの自己啓発セミナーは、どれも結局出来る人しか出来なかったと思います。
なぜか、、「言葉を使っている」からです。
それでは「出来ない人が出来る人にはなれない」。ダメ人間が40年考えた結論です。
「夢を見て気分の悪い人」 と 「夢を見て気分がいい人」 の間にあるはずの
ミッシングリンク、、、解きました。 この不可思議な写真はその大事な一つです。
滝に打たれる必要もないし、無理して地獄の特訓なんか行かないでくださいね。風邪引きます。