銀杏の巨樹を訪ねて

銀杏の巨樹とその近辺の様子や興味のある事柄などを綴っていこうと思います。

土佐でカツオでも食べよう

2012-04-30 16:23:41 | 旅行

どうせなら銀杏を見ながら宇和島経由、R56で高知に入り、カツオでも。

土佐中村、今は四万十市にホテルの予約は完了しているので気ままに寄り道しながらドライブ。

カツオの水揚げ量は愛媛県の深浦漁港が四国で一番だそうです。深浦漁港に水揚げするほうが松山方面への陸送は有利かな。釣ったその日に魚市場でせり、その日に食べれば美味しいだろうな。

アジやイサキはこれからが旬で釣りにも行きますが、カツオ漁には出かけたことがない、そんなわけでホテルでは夕食はとらないで中村市内を歩き回り、小料理屋を探し回って市役所そばのこぎれいな店に的を絞って入店。

おひとりさんは私のみ、いいですかと声をかけてカウンターの端っこに座った。

カツオのたたきを食べてから、サバのたたきを頼んだ。

落ちを先に言うと、「お客さん、今日は市場が休みじゃけんサバないがよ」だと!。

ということは、今朝上がった魚は「おらんのじゃあ!」。もっとも新しいネタでも27日 セリにかける前にはしめた魚ばかりか。うっかりしとった、いけすで泳がす魚でないと今夜はだめですよ・・・・・・。

 

翌日、中土佐町久礼  八幡神社に参拝した。

 参拝というと、R56走行中 宿毛を過ぎてから四国39番札所 赤亀山延光寺の看板が目に入ったため立ち寄った。

歩き遍路さんやバイク、自動車などでの参拝者が10名前後立ち寄っていた。

 

ここで撮影したのはこの木です。

 

 

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四万十市有岡 真静寺の銀杏

2012-04-30 15:28:46 | 銀杏

R321を宿毛へと引き返しR56で四万十市方面へ幡多けんみん病院を経て有岡へ。R50へ左折する角にある。

 

真静寺への道を車で入り境内に駐車したが、銀杏が見つからない。何度か境内に入ったり出たりして歩いて北側への道を上って探したが見つからない。

剪定作業をしていた老人とお孫さんと思える子供連れに聞こうと南側の道を下ると、発見しました。

何があったか・・・・・。残念ですが、幹から新芽が芽吹いていたので、あとは巨木になるのを祈ります。堀さん残念がるだろうなあ。

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高知県宿毛市小筑紫町 永楽寺跡地の銀杏

2012-04-30 13:52:49 | 銀杏

R56で宿毛市内に入りR321で足摺岬方向へ三原へ20Km看板を左折。地元の人に「大イチョウ見に来たんですけど」と伝え、教えてもらった。お寺は残骸も何もなく、立て看板にてその名称を確認できた。

樹高はもっとあったが低くなり、目立たなくなったと近くで仕出しを商う店の主人に伺った。

 

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愛南町城辺 久良(ひさよし)の銀杏

2012-04-30 12:41:59 | 銀杏

愛南町城辺 久良へも10年(以上かな)目くらいの訪問であり新しい道路ができていたり、埋立地が出来上がったりして新鮮な感じがした。ここは大変活気のある町でその勢いが実感できた。

銀杏の現地調査で私のところへ立ち寄ったご夫婦が、「しろかわ」へ行ってから「しろべ」へも行きたいと言っていたのを思い出した。

西予市「城川(しろかわ)」から愛南町「城辺(じょうへん)」ですが、「地名ってむつかしいわねえ」。私も同感です。

 

 

この木は非常に希少価値のある株で雄花と雌花が観察できるんだそうです。私はまだ確認していませんが。

 

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宇和島市津島町岩松 三島神社の銀杏

2012-04-30 12:15:32 | 銀杏

松野町から宇和島市へ。宇和島道路が津島まで完成しておりずいぶん便利になったなあ・・・・・。

終点はトンネルの出口だが、熱田の温浴施設正面だった。

南側の幹は、落雷により炭化しており残念な姿であり、今回は写さなかった。

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