11月29日のおやつに早生ミカンがプラスされた。
パンとヤクルトを選ぶ子もいたが、みかんを集中的に選ぶ子もいた。
いわゆる学童であるが、放課後児童クラブという名の第2種福祉事業に位置付けられている。
放課後児童クラブで子ども達の遊びと生活を支援する専門職として放課後児童支援員が配置され、その資格を認定するための講習が、愛媛県では今日行われている。基礎資格と90分の16科目、24時間の受講が必要である。ただし、保育士、教員等有資格者は免除科目があるしその他に経験年数の期間がそれぞれ課されるケースもある。
本年の愛媛県の場合は1日に4科目、日を開けて4日間で修了の運びで本日が最終日。
受講された皆さん、お疲れさまでした。
子ども達にとって、下校から夕食まで(給食から夕飯まで)の補食としての意味合いもあり、可能な限りおやつプラスアルファ―的なものをと考えている。
それにしてもである。
みかん農家でもある支援員さんが差し入れてくれたみかん。サイズは2S以下の5cm未満サイズとはいえよく食べるね。
5個でストップをかけていたようだ。