今年一株植えている鷹の爪、色づいたほど、三度収穫後にまだ実がついている。
12月13日だったかなあ撮影日は
角度を変えて
収穫できるまで見守ることとする。
最初の収穫物は乾燥させ保存用になっている。
その次と、三度目(手前の方)は、まだ干している。
そろそろ瓶に移そうか。
オリーブオイル、ニンニク、鷹の爪、タマネギ 何ができるのかなあ?
今年一株植えている鷹の爪、色づいたほど、三度収穫後にまだ実がついている。
12月13日だったかなあ撮影日は
角度を変えて
収穫できるまで見守ることとする。
最初の収穫物は乾燥させ保存用になっている。
その次と、三度目(手前の方)は、まだ干している。
そろそろ瓶に移そうか。
オリーブオイル、ニンニク、鷹の爪、タマネギ 何ができるのかなあ?
このところ急に寒さが増してきて、最寄りの高速道路は一部区間で通行止めとの報道。
南国の愛媛県でも時々こんなことがあります。
12月17日に我が家で咲いていたツバキ
上の花、同じ株の枝分かれで咲いている。
別の株で、ツボミも可愛いので
開花すると、こんな感じ。高級ベルベットの質感です。
2022年12月12日、愛媛県西予市城川町遊子谷のいちょうを訪れる。
東側から写す、写真の左が道路側、この角度の撮影が多くなっているようだ。
上ってきて銀杏に向かうとこの角度になる。
この下の写真は、西側から撮っている。
更に西側から
この銀杏は足場の関係で幹周の計測は諦めていたが今回計測した。
ヒコバエの外回りで1270cm
ヒコバエの内側(主幹とヒコバエの間に腕が入らないような隙間は通さずに外側になったが)で1230cm。右半分くらいのヒコバエ数本の内側で計測した。
これだけのサイズだと愛媛県最大のいちょうとされる乳出の大イチョウより大きいのではないか。
確認が必要な気がする。上の写真でほぼ右半分のヒコバエは含めずに採寸している。(1230cm)
見にくいけど、案内板を添えておく。
2022年12月12日、手作り、いや、昨晩余ったおかずを詰め込んだだけの弁当は「武佐衛門のいちょう」を眺めながら食べた。ぼけっと、焦点を合わさず銀杏の木を眺めながら箸を運び食後に小玉の早生みかんを3つ、ぱくりと。
「道の駅日吉夢産地」を素通りして城川町の三滝神社を目指す。
ここに至る途中に立派な公衆トイレがあった。使ってないので内部の様子は不明だが、何となく清潔な感じ。この辺りが三滝渓谷の中心エリアだ。
さて、
案内板は上の写真の左手に見えているがこんな感じと
こんな感じ
今回初めてしっかり計測できた幹周の実測値は720cm。
斜めになっているが、ヒコバエの内側で計測した。
少し時間があるので三滝神社にお参りをということで
この鳥居から本殿へと急な石組みの階段を登った。何段あるのかなあ、数えなかったけど結構ありますよ。上り詰めるとなんと、広い駐車スペースと車道があった。宮司はお住まいではないようだ。
突然、侍が出てきても違和感のない雰囲気だ。令和とか昭和、平成を感じさせるものは何もない。旗2本、何となく今風だけど。
もう一つ、世俗なものがこれ。といったら叱られそうだなあ。
2022年12月12日、松野町の游鶴羽から鬼北町へと(旧日吉村)車を走らせる。
過去の訪問は全て日吉から松野町へのルートだったが今回は、初めての逆ルート。
日吉の道の駅日吉夢産地の手前で川向に渡り、武佐衛門の大いちょうの下へ。
道路沿いのお宅が道からかなり控えて建てているので、そこの敷地に車を停めた。丁度その家の方と思しき高齢者に「ここに車を停めさせてもらっていいですか? 銀杏を見に来たんですけど」と尋ねると「ああ、あっち、こっちから見に来るけど、もう散ってるよ」と、OKのサイン。
少し坂道を上りたどり着いた。
もう少し早ければ、この木の紅葉とバックの銀杏の黄色が映えるのだが。
進むと右手にこの案内板
更に進んで
この木のゆえんたる武佐衛門の墓がある。
先ほど車を停めさせてもらったご主人と話していた時、おばさんが通りかかり雑談に加わってきた。
「私が子供のころにはあの銀杏の木の穴に入って通り抜けが出来とった。男の子は枝にロープをかけて登って何人も座って遊んでいた。」と貴重な情報を。するとご主人は「松野に大きなイチョウがあるんで!」と、これまた貴重な情報をいただいた。ありがたい、ありがたい。
そういえば、1999年に訪れたときこの穴はもっと大きかった。
入り口の幅の話だが広かった。そして、中に一升瓶が捨ててあったのを思い出した。
そして、枝からロープが下がっている。
今でもこの木に登る準備は出来ている。試してみたいような気もするが、・・・。
幹周を測るのが先かなあ。
640cm、昨年の実測値と一致した。