昨年、３月２４日にいただいたフジバカマの地下茎７本を植えて、アサギマダラの飛来を期待したが、残念な結果だった。
花は咲いたんだけどＰＲ不足と規模が小さすぎるためと理解している。
その時プランター２個とプラスティックの植木鉢１個はこんな感じになっている。
葉も茎も見事に枯れているが時々散水はしている。
地上部分を切り落とすべきか否か迷っているうちに新たな芽が出ていた。
プランターの端から端までほぼびっしりと新芽が。
１ヶ月は早く成長しているようだ。
平均気温が昨年頂いた方の畑より暖かいのは承知しているがずいぶん違うなあ
もう少ししてから、地下茎を掘り起こし植え替えようと思う。
地下茎はどんな感じになっているんだろうか？ 楽しみだ。
２月９日、通りかかったので車を降りて写してみた。
西予市宇和町、予讃線伊予石城駅そば、
わらぐろと言うらしいのだが
宇和盆地はのどかな立春の季節。
今日は暖かかった。
心配していたツバキが無事開花した。
四国のサウスコーストとしては、まれな低温にさらされた蕾だが
なぜかうつむき加減に今年も花開いた。
近くの小梅の木、花が咲いてきた。
実っても、その実を集める人はやってこない。熟れてぽたぽた落ちるにまかされている。農家の高齢化と跡継ぎの地方離れがますます進んでいる。
愛媛県では「椿さん」のころが寒いんだとの言い伝えがあるが、商売繁盛などを祈願する椿神社の「椿まつり」も終わった。
昨日は節分、豆まきの日
学童クラブの子どもが帰所するなり「鬼、来るの？」 「さあ、どうかなあ」
「学校には来なかったけど、いつ来るの？」 「わかんないんだよ」
「豆持ってないけど、どうすんの！」 「そうだなあ、何とかして追っ払うよ」
大変不安な気持ちを持っているようだ。
お迎えに来た保護者にそのことを伝えると、にっこり。
ご家族で「福は内、鬼は外」と豆まきをしたことだろう。
シラスを網ですくって捕る漁がある。
集魚灯を焚いて集め、浅瀬に誘導して掬い取る。
１月３１日、西予市の湾内に３艘出ていた。
最近あのグリーンで魚を集める漁船を見かけるが、昼白色より良いのであろうか。翌日も漁に出ていたら写真に収めようと思ったが出ていなかった。
