まめもっちゃんのひとりごと。

気が向いたときに、こっそり更新

中学校体育祭

2008年10月03日 | 今日のことetc...
先月の30日が開催日だったのですが、雨で中止。
翌日の予備日も、天気の回復が見込めなかったため本日の開催となりました。


長男は、100m走、玉入れ、全員リレーにエントリー。
先日の二男の運動会の時のようにそれぞれ空き時間があるので
適当に時間をつぶしながら観戦していました。

玉入れはそこそこの成績でしたが
走るのが得意じゃないため(てか運動全般苦手です)ほかの二種目は・・・
結果はともかく一生懸命取り組む姿は素敵だなぁ~





小学校の運動会のような華やかさはないものの
どの生徒もキビキビと、楽しそうにやっているように感じました。



デジカメでベストショットを狙うも・・・たった2枚、しかも後姿のみ。
だったはずなんですが、帰宅後データを確認したら1枚だけでした
校庭が広いので観覧可能な場所からベストポジション探すの大変なんです。
ウロウロしてたら(動くのトロいから)競技終わっちゃうし。




残念ながら、長男のクラスは入賞できませんでしたが
悔しがる様子も無く(そんなお年頃?)
日焼けしたうなじの痛みをとても気にしておりました。

温泉へGO! あらすじと感想  (第25話)

2008年10月03日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
25話 「最後のお祭り」



「いつまで親から逃げているんだ!」と修成に言われ

「お門違いの事を言うな、俺とお前は違う」
「親から逃げようなんて思ったことはない」
「そんな風に思える親なんて最初からいない」と答える涼。

涼に対し強く出てしまったことを申し訳なく思う修成は
自分が涼の代わりに当主を務めると名乗り出るのですが・・・
「どこの誰か分からない人を代わりに立てるのは」と世話人は難色を示します。
ところが、修成が自分の素性(茶道流派の次期家元)を明かした途端、態度は一変。
修成と大樹が旅館の代表として出ることになった祭りの当日。
衣装に着替えた二人を見て、とてつもなくはしゃぐ仲居たちを見た、みなみは
「涼が出ないのにこんなに盛り上がって」と少し複雑な様子。


夜になり、湯屋守様に灯された火を見て奈津枝は感動し
通りかかった涼に幼い頃の祭りの思い出を色々と語りかけますが
「もう忘れました、そんなこと・・・」と冷たく言いその場を離れようとします。
それを慌てて引きとめようと声をかける薫に
「私がずっと覚えているから」とかみ締めるように奈津枝は言いました。

湯屋守様に灯した火が松明に移され、行列を見送った薫は
大樹と共に祭りの会場である河原に急ぎ奈津枝を待っていました。
千尋とみなみも後から追いかけるため玄関を出ようとしますが
「用事があると」みなみは旅館に戻りました。

「宿泊客が皆、祭りを見たいと言っている」と帳場に駆け込んでくるみなみ。
「支配人が当主として参加するのなら案内して欲しい」と言われたと。
「仕組んだな・・・」苦笑いをしつつも、その後祭りの衣装姿で河原にやってきました。

突然やってきた涼に、驚く薫。奈津枝は我が子の勇ましい姿を見つめています。
どうやって涼を連れ出したのか?と聞かれ手の内を明かすみなみ。
「祭りが失敗に終わったら旅館の評判が悪くなる」と釘を刺したということに
納得する千尋ですが、涼の気持ちはそれだけじゃないとみなみは言うのでした。





*感想や補足などなど・・・*
世話役の奥さんが茶道の一門の人だと知っていて、当主代理を申し出たという修成は
「責任取らなきゃならないだろうが、逃げていてもしょうがないからこれでいい」と言ってましたが
女は噂好きの生き物ですからね・・・逃げていてもしょうがないというかもう逃げ場無いでしょう?
最近の様子からは、相当覚悟を決めているように感じるので、その気持ちが後押ししたのかな。


みなみちゃん、上手いこと仕組みましたね。完全に作戦勝ち。
感情的に訴えるのは、涼には逆効果なんですね(うちの息子も同じだなぁ)
薫や修成や大樹が、やいやい言っても聞く耳持たずですもんね。
(まぁ・・・特に薫に対しては他にも色々思いがあるわけですが・・・)
駄々っ子のようにも思えますが、これも個性のひとつ?


祭りを無事終えられたことを薫に感謝する奈津枝でしたが・・・
その後に続くナレーション(薫の声)で
「これが奈津枝さんにとって本当に最後のお祭りになってしまいました」と。
来週分の予告では、奈津枝さんが今まで以上にクローズアップされてました。
考えたくないけど・・・筋書き通りに進めば・・・でも、まだまだ時間はありますよね?


何がきっかけかは分かりませんが
(おそらく、売る売らないの言い争いの中でのことでしょう)
涼は、母・奈津枝の命がそう長くないと薫から告げられます。
それを知って気持ちに変化が現れるのか気になるところ。
(HPのあらすじを読む限り現れるようですが)




日清のラーメン屋さんCM本日もまた別バージョン
「あぁ~疲れた。こんな時はもう日清のラーメン屋さん食べないとやってられないね。」
そういいながら、ラーメンを作る薫。
すると仲居たち(飛鳥 唯 真希)が匂いを嗅ぎ付け板場にやってきてみんなで食事。
「あ~モチモチ~」「ほんと、モチモチ~」と言いながら食べ続けていると
「さぁ~もちもち仕事に戻りましょうか」という薫の寒い?ギャグで食事終了~。

毎回違うバージョン(ストーリー仕立て)のCMで楽しませてもらってますが
ドラマのほかにこの撮影もしているのかと思うと本当に「お疲れ様」ですね。
加藤貴子さんがご自身のブログで、ドラマ収録中にかなり体重が落ちると書いてました。