まめもっちゃんのひとりごと。

気が向いたときに、こっそり更新

ねんきん特別便

2008年10月30日 | 今日のことetc...
いつになったらくるんだろぉ~
と思ってたらやっと届きました。





ねんきん定期便(35歳になると届きます)ちゅうのを去年受け取っていて
その内容は間違っていなかったので、照らし合わせてみることに。
といっても、高校卒業して結婚退職するまでの勤務先の厚生年金と
結婚してから継続中の国民年金だけなので大してややこしくもなく。



これって内容に問題ない人でも返信しないといけないんですね。
危うくそのまま放置するところでした

必要事項を記入して同封されていた返信用封筒に入れようとしたら



この状態では入らない








こうやって折って投函してきました。


温泉へGO! あらすじと感想  (第44話)

2008年10月30日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
44話 「ズルイ女」



涼が薫に「ずっとここにいて欲しい」と真剣な顔つきで話している時
偶然近くを通りかかった、修成、大樹、みなみ。
気づかれないよう通り過ぎようとしますが、薫に見つかってしまいました。

涼から薫への一世一代のプロポーズだと修成に言われ
「ずっとここでこき使おうって魂胆だよ」と薫がその場を収めようとしても
「二人とも真剣な顔だったよ。なっ?」と、みなみに同意を求めます。

薫 : 「バカ言ってないで仕事仕事ぉ~」
修成 : 「逃げんなよ薫」


するとそこへ、戻ってきた千尋。
山岡への答えを問いただす薫やみなみに、もったいぶりつつも「NO」と答えます。

大樹「やったぁ」と呟き心の中でガッツポーズ
薫 : 「断っちゃったのぉ~?」
修成 : 「そうか振られたか山岡さん。親しみ感じるな・・・」
みなみ : 「どうしてお断りしたんですか?」
千尋 : 「まぁ色々と考えて悩んだんだけどね。それよりみんなどうしたの?何かあったの?」
修成 : 「たった今、涼が薫にコクった(告白した)んです」
涼 : 「そんなんじゃない」



どっちつかずが一番よくないと言う千尋は、はっきりさせたほうがいいと。
涼と薫はお似合いだと言い、薫女将の誕生は憧れだと言うみなみ。


さっきの話を修成から問いただされ、薫には幸せになってもらいたい。と話す涼。
「ここにいて欲しい」というのは、自分と一緒になってと言う意味ではなく
旅館の仕事をしている薫は一番幸せな顔をしていると思うからとのこと。

外国人からの宿泊予約の電話に大慌ての薫、みなみ、千尋に代わり
さつき(瀬戸カトリーヌ)が得意のフランス語で難なく予約を受けました。
その姿に尊敬のまなざしを送られ上機嫌のさつき。
飾られてる花を見て、世界各国を旅していた当時の思い出を語る飛鳥。
世界50ヶ国も旅していたという話を聞いて感心する唯。
そこに通りかかった、さつきは「上には上がいるんだから」と
フライトアテンダント時代の経験をひけらかし、二人を不快な気持ちに。


ビール瓶の片付けをしながら涼のことはすっかり吹っ切れたと話すみなみ。
強がることなんてない。泣ける場所をキープしておくのも必要だと言う千尋は
自分の胸ならいつでも貸すからと、勇気付けます。
(そのやりとりをこっそり聞いていた薫)
板場から分けてもらった焼き芋を3人で分け合い食べながら・・・

「美味しいものってどんな時でも身体に染み渡るよねぇ」
「お腹が空くって前に進みたがってる合図なんだよ」



宿泊客としてやってきた若いカップル。
女性はさつきがフライトアテンダントをしていたとき後輩でした。
飛行機の整備士をしている彼と近々結婚予定だと幸せそうに話す智子。
当時からさつきに憧れ目標にしていたと言います。
婚約指輪はブランド物でなく誕生石がいいと、常々さつきが話してたのを
覚えていたという彼女は、自分の誕生石(アクアマリン)の指輪を選び
同じように外資系の航空会社への転職もしたと。
居所が悪そうに感じた薫は、食事の時間を尋ね退室しようとすると
智子はさつきを呼びとめ、仲居の仕事のことを何とも思っていないと言われ。

この言葉にプライドを傷つけられたさつき。
飛鳥と唯に部屋の担当を代わってもらえないか?とお願いしますが
先ほどの一件がある二人は、冷たい態度で引き受けてくれません。

飛鳥 : 「うちら仲居だろ?お客を選べる立場かよ」
唯 : 「先輩は先輩らしく堂々としてればいいんじゃないですか?」



何故前職(フライトアテンダント)を辞めてしまったのか?
飛鳥と唯が興味本位で会話をしていると
偶然通りかかった智子に、侮辱はやめて欲しいと言われます。
当時のさつきの姿を自慢げに話した後、相談したいことがあるから
仕事の後、相談に乗ってもらいたいと、さつきに伝えて欲しいと頼みました。

配膳室は興味本位の噂話で盛り上がってるところ・・・
それの様子を目にした、さつきは智子に対し怒り心頭。
ロビーで智子を見かけ、昔のことを他人に喋らないでと忠告しますが
さつきのことを侮辱しているのが許せなかったと反論されます。
ところが、さつきは、侮辱してるのは智子だと。
慕っていた先輩から思わぬ言葉を投げかけられた智子も
さつきの気持ちを逆撫でするようなことを言い険悪なムードに。


気持ちが治まらないまま部屋に戻った智子は指輪がないことに気づきます。
慌てて風呂場に戻り探していると、飛鳥が現れ一緒に探している途中
洗面台で指輪を見つけホッとする智子ですが、先ほどの言葉が頭をよぎり・・・
指輪をとっさに隠し、誰かに盗まれたのかも?と口走ってしまいました。


割れた花瓶の処理をしている薫のところにやってきた修成は
楽しそうに働いている薫が羨ましいと言い、旅館の仕事に嫉妬していると話し
今夜二人きりになれないか?と持ちかけるのですが・・・






*感想や補足などなど・・・*
いつもは、自分が一番デキる女だと自負している、さつきさんなのに・・・
外資系の航空会社に転職したのに辞めなければならなかった理由と
後輩に先を越されたショックが入り混じりこんな酷いことを言ってしまいました。

さつき : 転職のこと、結婚のこと、自慢話ばっかり・・・もぅ、嫌がらせとしか思えない。

智子 :  嫌がらせって・・・私はただ報告したくて。
      先輩は昔は私のこと自分のことのように喜んでくれたから。

さつき : それが馬鹿にしてるっていうのよ・・・
       あんたの先輩が今どうなってるか見えてないわけ?
       昔っから無神経で・・・ベタベタくっついてきて・・・
       何かあると私の背中に隠れて・・・都合悪くなると泣きついてきて・・・
ずるい女だったよねぇ智子。本当は鬱陶しかったのよ。
       もう二度と会いたくなかったこれ以上私のこと口にしないで。じゃあね。

智子 :  嫉妬してるんですか?面倒見てたどんくさい後輩が夢叶え
      自分は今・・・

さつき : 自分は何よ・・・私が何だっていうのよっ!
       あんた一人前になったのは誰のおかげよっ!
       あんたなんか幸せになれない。
       私にベッタリだったのが今度は男にベッタリになっただけ。何変わってない。
       いつかあんたの婚約者だって、あんたのこと鬱陶しくなるに決まってるわ。
       何が誕生石よアクアマリンよ笑わせないでよ・・・


いくら頭に血が上ってるとはいえ・・・怖すぎっ
まぁ~嫉妬が絡んでる分、可愛さ余って憎さ百倍というところでしょうかね・・・




さて、世界50ヶ国を旅したことがある(バックパッカー?)という飛鳥さんは
『世界ふしぎ発見』のミステリーハンター宮地眞理子さんが演じてます。
同じ局(TBS)だからこそ使えるキャラ設定ってことでしょうか?
そういえば、さつき役の瀬戸カトリーヌさんもミステリーハンターやってましたね。
だからこちらは、世界各国飛び回ってたフライトアテンダント。
この立場の差というのは・・・何なのでしょう・・・