今朝新聞を読んでいて、こんな記事を発見。「ポン菓子」・・・。 懐かしい内容に心は遠い昔に飛んでいた。 まだ幼稚園の頃だろうか、母と兄と３人でお米や黒大豆、砂糖を袋に入れて、１斗缶を２つ持って近くの公園に行った。 何やら大きな黒いものと大きな筒のようなカゴが付いていたように思う。 それは圧力鍋だったそうだ。 駄菓子屋さんが近所にあり、兄といつも一緒にお小遣いを手に握りしめておやつを買いに走ったものだ。 でもそこにはなかったお菓子。 そう「ポンポン菓子」。 幼い時分からこう呼んでいた。 ある程度大きくなってから「ポン菓子」と言うのだということを知った。 今ではもう見ることはないがとっても懐かしい。 １斗缶を持ち帰り、二人で半分こする。 私は少しずつ食べて長持ちするけれど、兄はすぐに食べきってしまう。 そうして私のを食べる。 「お兄ちゃんが取ったあ・・・。」サザエさんのカツオとわかめそのものだ。 「ドカーン」という大きな音がするのを心待ちにしながらも耳をふさいで待ったものだ。 「爆弾菓子」などと言っていたんじゃないかなあ。 スーパーで包装されたものを売っているが、実演販売はいかが・・・。
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岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
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