社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

ふと・・・???

2013-12-12 10:17:37 | 楽しく楽しく
 昨日は電話予約で朝10時半に来るようにと言うことで、10時25分には眼科へ。 しかし会社に戻ったのはなんと2時半近くになり、空腹も通り越した状態であった。 途中読書をしたり、居眠りをしたり、なんとはなしにテレビを見ていて温泉の映像。 ご馳走を食べながら温かそうな雰囲気を映し出していた。 空腹時にはこたえる映像であったが、ふと思った。 よく雪の降る中、温泉にお猿さんが浸かって気持ち良さそうにしているが、温泉から出たら凍ってしまう?

 くたびれて会社に戻り「今日はほかのことは何もできなかったね~。 眼科で終了したよ。」と一言。 夕食時にまたまた足のホットカーペットが温かいもので皆、以前より長~く食卓についている。 以前から結構おしゃべりで盛り上がりなかなか食卓を離れないが、もっと長~くなった。 どこぞのコマーシャルみたいに、以前は皆ササッとテーブルからいなくなったが・・・みたいに、皆立ち上がらず話に花が咲く。 私がなんとなく今日病院でテレビを見ていて思った疑問を話すと・・・。 盛り上がった。 「白クマのようにきっと毛が特殊なんかなあ・・・?」となった。

 ちなみに白クマは肌近くの毛はストローのようになっており空気がたまっているのだとか。 だから最高の防寒着を着ているとも言えるようだ。 さてでもお猿さんは・・・。 そこで調べてみたら・・・。

 地獄谷のサルたちが世界で唯一温泉に入るらしい。 私はお猿はすべて温泉に入るものだと思っていたのだが。 よく映像や画像で見かけるお猿さんたちの雰囲気はなんともなんとも・・・。 人間の親子を想像させるし、家族を想像させる。 あるいは粋がっている若造君だったり、おしゃれな娘さんだったり・・・も想像させる。 やはり人間によく似ている。 

 でも人間とは異なり、「サルのように全身を毛に覆われた動物は汗腺が少なく、汗をあまりかかないために、急激な体温変化は起こりにくい。 更に、寒冷地適応で体の末端の毛細血管が収縮し体温を奪われない機能が発達している。 そのため、サルはヒトと比べると湯冷めをしにくい。」と言うことだ。

 でも、でもやはり寒そうな雰囲気は湯船から出たときの凍えた様を想像させる・・・。 
 他愛のないことに疑問を抱き・・・はて?!


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コメント
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