疲れるけど・・・やはり手作り

　昨日は午後昼食時の主人や娘の言葉を受けて、なんとカステラを３つも焼いた。　ケーキ屋さんになった気分である。　結婚してすぐに購入したハンドミキサーが壊れたため、新しく買ったがそれの試運転？？と思いきや、初っ端からこき使ってしまった。　調子が良いから良いようなものだが・・・。

　本当に久しぶりに作るため、料理ノート（自作のもの）を開いて、「フムフム」。　さすがに少しずつ感は戻り、３つ目が一番上手にできた。　これで次回は主人の誕生日１月３０日までは作らなくてもいいよね・・・と思ったら、娘たちは「お母さん、毎年お正月用にも焼くよね。」とのこと。　「あれ？そうだっけ？？」　はい、確かに日記にもそう書いている。　昨年は何を作ったのかな・・・・？？？

　昨夜夕食後にきっと食べると言うだろうからと思い、目に着かない場所に置いていたが、やはり「あれ？カステラは？」と聞く。　そこで「明日の朝ね。」
主人は大の甘党！！　カステラは好物のひとつである。　餡子はこれまた大好き。　和菓子が好きなのだが、そこはそれ・・・、糖尿病になってはいけないと言うことで気をつけている。　夜はもう寝るだけだからぺけ。

　そんなことで今朝主人は朝食後カステラを食べた。　ほか２つはノーマルなものだが、主人はレーズンが好きなので、ブランディーではなく、ワインに付けて戻したものをたっぷり入れたものをいただいた。　「ウ～ン！！　美味しいねえ！！」　私もいけない。　この言葉を聞くとついつい作ってしまう。　お砂糖は市販のものと比べるととっても控え目。　でも卵は結構使う。　まあＢＰなども入れていないから身体には悪くはない。　ここのところ市販のパンなどもパン屋さんのものしか購入しなくなった。　なんともなんともで、調べてみるとＢＰも重曹も化学物質。　たまに食べるのならともかく、毎日食べるにはかなり危険な物質。　いやあできれば食べたくない。　

　そういえば昨日かな、某メーカーのフライドチキンが怖いのだとか・・・きいた。　わが家は「お高いから買わないよ。」で子供たちが幼い時分からほとんど食べさせることもなくやってきた。　大正解だったなあ・・・。　まあそう言っても身近な食材がどれほどの危険物質を含んでいるかは定かではない。　偽造表示をすれば消費者には全くわからない国なのだから。

　さあて？？ケーキの飾り付け用に果物は準備したし、バラ寿司も作っておいた。　お酢がしっかり馴染んでおいしくなるだろう。　メインのお肉は下ごしらえしてきた。　あとはサラダ（国産のセロリが手に入った）（自宅で細いがなんとか生えているサラダ菜）　　（キャベツ、トマト、・・・）。　今日やらなければいけない仕事が目の前にあるにもかかわらずメニューを考えている。


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