娘の結婚式がある前から妙な頭痛に襲われ、その後お式の折には忙しさで忘れていたのか痛みを意識せずに済んだが、帰宅後が大変。 そして4月16日から時が止まった。 友人たちとの料理教室も、歯のメンテナンスもキャンセル。
あれは一体何だったんだろうかとふと思う。 完治は未だしていないようで、時々頭痛がする。 あの嫌~な感覚だ。
これほどまでに堪えるものなのか・・・。 それに脅威を感じている。
家族や友人たちは結婚式の前後で忙しく大変だったのが堪えたのだという。 本人的にはまったくと言ってよいほどそのような気持ちはさらさらなく至って普段通りだったと思うのだが・・・。
やはり堪えたのかしら。
意識していないところで老いている自分を見つめることになる。 見える個所も見えない個所も心身共に・・・。
「老い」とはこのようなものなのか・・・誰も示してくれない。 己自身が感じ体感・経験する中で訪れるものなのかしら・・・。 亡き母や亡き祖母に聞いてみたい。 こんな感じなのか・・・と。
一か月前の元気にパタパタ動きまくっていた自分とはどこかしら違う・・・。
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