朝からお天気が良いと「あれして、これして・・・」と思いながら楽しい。
「ここをひと工夫・・・」などと、思いながら片づける。
先日友人の一人が「断捨離を心掛けている」とメール。
彼女に刺激されて、ほんの少し「これはもう処分かな？」と思ったら潮時だ。 スッキリさせるために何でもかんでも処分はできない。 「まだこれは使えるから・・・」と思うと取って置く。
それでよい。
しかし新たにものを購入することはあまり無くなってきた。 また違う友人が先日電話で話していた。 物欲が無くなってきたと。 消耗品は買うけれど、そのほかは欲しくなくなってきたと。
「しっかり使い込んで、納得したら処分すればよいね。」と長女。 「勿体ない！」と言う感覚がものすごくある子だ。
あまりに度が過ぎても、私たちが他界してから可哀想。
先々までを考えるようになっている自分に「そうよね」と納得しながら、ほんの少しずつでもと意を決して処分。
先日NHKで見た、２０３０年と言う番組。 もの凄く的中しているようで怖いと思う。 無駄に消費社会になれている私たちの生活・・・やはり反省すべきだろう。
使えるものは使う。 使い切る。 食べるものもしっかり食べつくす。 無駄に処分をしない・・・。
反省しながらなかなか捗らないが・・・。
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