大・大格闘！！

　まあ大変なこと。　確定申告の資料を会計事務所にもう出せると意気揚々と良い気持ちに浸っていたら、なんともなんとも・・・。　昨日夕方からはもうやる気が失せて、今朝から格闘し、先程かなり納得いくものになった。　「う～・・・これで担当の方は何とおっしゃるかしら？？」もうとっても疲れた。　お昼ご飯も「分かって来たなあ・・・」と言うところで食べ始めると、また感覚が元に戻ってしまうため、結局昼食もなしで今までやってしまった。　もう何だか通り過ごしてしまい、空腹も感じなくなってしまった。　一休み・・・。　明日は出そうと思う。しっかり再チェックして印刷して・・・。　あああ悔しいなあ・・・。　まあ基本の基も理解できていない人が悔しがってもしようがないのだが・・・。　でも歯がゆい！！


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毎年のことながら・・・

　ここのところ悩みの種はというと・・・。　申告前のなんとも慌ただしいこと。　しっかり入力してパーフェクトに近いかな？などと思っていたけれど、昨年度や一昨年どの会計事務所からの「記帳についてのお願い」と言う文章をあらためて読んでみると、「えッ！！これは何だっけ？？」と言うのがあったりで「歯がゆい思い」をしている。　簿記の簿の字も理解できていない私が初めて会計事務所に持って行った時からずっとお世話になっている担当の方には本当に申し訳ないと思うので、できる限り迷惑をかけずにすむようにと願いつつ努力して４年。　まあ初めてのころに比べると少しはましになったかな？？　さあ今日もこれからチェック。　そろそろ会計事務所に届けたいもの・・・。

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初めての出席

　今朝は次女と二人、１０時２０分の高速バスに乗り一路広島へ。早めのボリュームある昼食をしっかり完食。フーフー言いながら、会場は１２時半となっていたため早足で急いだ。行ってみてビックリ。何と何と「建国記念の日奉祝式典」とのこと。二人で大笑いだ。母親がサザエさんだが、やはり娘もサザエさん。でもここまで来たのだからと、初の式典に参加することにした。

　以前住んでいたところのお隣のおばあちゃんが（今、１０２歳）「国旗を振りながら行進して紅白饅頭をいただいて帰るんよ。」と毎年のように参加しておられた話を思い出し、次女に話してやった。「岩国にもそんな行事があったんだあ・・・。」と次女。確か毎年何やら式典はあるはずだ。

　感激感動したのは、オープニングの「奉納太鼓」の演奏だ。広島文教女子大学付属高等学校の生徒達による演奏。もの凄い迫力で、演奏が始まるまでは「高校生のお嬢さん」と言う顔が演奏と同時にぐるっと変わって、迫力があり身体に響くような素晴らしい演奏者に変わった。こんなクラブ活動もあるんだあと感動。それぞれ笑顔で演奏。若さあふれるエネルギッシュな演奏に何だか力を分けてもらったように思えた。どの演奏も素晴らしかったが取り分け最後の「絆」は素晴らしかった。エネルギーを貰った。思わず立ち上がって拍手したい気分であった。

　その後は開式の辞、国歌斉唱、拝礼、偉い方々の式辞等々。そうしてお目当ての奉納神楽。実に立派な衣装を身にまとい、素晴らし演技にいる場所も忘れてしまったほどであった。演奏の笛と鐘（何というのか名前が分からないが小さなシンバル）の担当が何と女性なのだ。一つの演目を担当すれば２０分程度は短くても演奏していることになる。いろんなところでお神楽を見てきたが、演奏者が女性というのは初めてであった。前から３列目の特等席でしっかり大きな目で見てきた。オープニングの和太鼓の演奏も素晴らしかったけれど、このお神楽も素晴らしかった。次女も「今回初めてこんなに近くで見たよ。良かったねえ。」との感想。幼い時分に私に付き合ってくれて見に行ったことがあるのは忘れているようだ。

　「紀元２６７３年」さまざまな人々の努力により今の日本がある。どうぞ平和で穏やかな日本でありますように・・・。


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我が子が重なって・・・

　　事務所の隣にある駐車場の向かいに保育園がある。　お寺なのでお説法も時に聞こえてくるのだが、昨日夕方帰宅しようとしてふと見ると、小学校の制服を着た女の子がお迎えらしい。　妹か弟かな・・・。　門のところから呼んでもらっていた。　その姿に我が子が重なり、おそらくあんな風にして長女は次女を迎えに行っていたのであろうなあと胸が熱くなった。我が子達は幼稚園ではなくて、保育園を卒園した。　満１歳になるかならないうちにあずけ始めて、小学校に上がるまでお世話になった。　３歳違いなので時にお姉ちゃんにお向けを頼んだ事がある。　草臥れて小学校から帰宅し、鞄を放り出して団地の坂道を下りて行き、迎えてくれたのであろう。　坂道で次女が「お姉ちゃん、おんぶ。」と言うのだそうだ。　そこで致し方なくおぶってやっていたらしい。　そんな話を聞くと当時の長女の真っ赤になった顔が浮かんでくる。　必至でおぶって坂道を登っている顔。

　保育園にとにかく少しでも速くお迎えに行くようにと元保母さんをしていた友人が言っていた。　だから私もできる限り急いで行ったものだ。　でも会議などでどうしようもなく遅くなった時には、次女がお姉ちゃんのお膝に乗って二人でお迎えを待っていた。

　そうなんだなあ・・・。　何のかんの言っても、二人で大きくなったんだなあ・・・と思う。　だから昨日見かけたお迎えの小学生の女の子！頑張ってね・・・と思う。


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おばさん達の栄養？！

　今日はかなり遅めの新年会？を友人と４人で・・・。　私はあまり外食をしないため、いつも連れて行ってもらうのだが、今日も同じ。　車で３０分程度の食事所へ連れて行ってもらった。　「へ～こんなお店がるんだあ。　いいねえ。」などと言いながら、しっかり食べておしゃべりした。　開店は１１時頃らしいがその頃ちょうど到着。　もうすでにお店には先客が数人いらした。　ご一緒した友人のひとり曰く「友人に月１回程度、素敵なお店を見つけて行く人がいるのよ。」　「さすがあ・・・・」グルメともなるとこだわる人もいるんだなあ・・・。　わが家はほとんど外食なし。　だから友人達と出かける時は大抵その友人達の知っているお店へ行くことになる。　「よっし！！今回はしっかりいいところを習ったのでここなら私でも連れてきてあげられる・・・。」　少しずつ開拓していくことにしよう。

　たっぷり食べた後、友人宅へお邪魔して、まあ喋りに喋った。　これぞ女の、いやおばさん達の栄養だなあなどと思いながらほくそ笑む・・・。


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私の骨・・・主人の骨・・・

　今日は以前友人から話には聞いていた「市民活動カフェ」なるものへ行ってきた。　市内のさまざまな市民活動をしておられる方々がイベントを企画しての開催。　一番の目的は岩国医療センターボランテイアによる骨密度測定だ。　ここ数年人間ドッグは受けているがその項目はないため測った事がない。　もう１０年近く前になるかな、人間ドッグでの判定はいつも「Ａ」判定だった。　一緒にドッグに行っている方々から「どうしたらそんなに骨密度が高いの？」などと聞かれたものだ。　私はがんもどきや高野豆腐が大好物。　しかもお味噌汁のおだしを取ったいりこ（調理前に頭と内蔵はとってあるのだけれど）も食べる。　それと毎朝野フルーツたっぷりのヨーグルトがいいのかもなどと思っていた。　でもやはりちょっぴりダウン。　判定は「Ｂ］だった。

　主人が仕事も多少落ち着いたとかで、会場の市民館まで一緒にウオーキング。　駐車場が一杯だったら面倒だからと事務所に置いて歩く事に・・・。　まあ「そこからが良い事だ」とひとり納得しながら一路市民館へ。　すぐに血圧と骨密度を測ってもらった。　看護士さん達４人が担当しておられたのだが、主人がまず計測して戴くと「わあ、Ｃ判定は今日はじめてです！！」と一声。　「はあ・・・」と言いつつ今度は私が計測して戴き「わあＢ判定は今日初めてです！！」とまた一声。　主人は「私の方が奥さんより悪いんだねえ。」とボソボソ・・・。　なぜかしら・・・。　女性は閉経後かなり骨密度が落ち、骨粗鬆症になるリスクが高くなるとか・・・・。　それを懸念しているから、私的にはカルシウムの多い食品を心がけて食べているのだけれど・・・。それが良いのかな・・・。主人にひと言付け添えた。「カルシウムを摂取しても甘いものを一緒に食べると吸収されないよ。」「へ～そうなんじゃあ・・・。」


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ＤＮＡ?!

　主人の両親の写真を神の間に置いている。　毎朝夕のおつめの際にさりげなくお顔を見ては話しかける。　「今日もお蔭さまで家族４人元気に朝を迎えております。　ありがとうございます。」と。　そしていつも思う。　亡き義父に主人がそっくりだと。　本当にこれほど似ていると言うことがあるんだろうかと思う。　主人が中学生のころに他界しているので、もちろんお会いしたことはない。　昨年ようやく写真をいただいて義母の写真と並べることができた。　軍服姿の凛々しい写真だ。　娘達も初めて見た時にはあまりそっくりなので驚いていた。

　そして次女の幼い時は、主人の幼い時分の写真によく似ていると思っていた。　今も顔の輪郭が似ていると思う。　長女は主人に顔の輪郭と性格的な面が似ているかな。　長女の方が穏やか？？？　　長女曰く次女は「お母さんにそっくりだよね。」と。　でも私は長女が何やらしている時の雰囲気表情は、私の亡き母にそっくりだと思う。　私が言うのもなんだが、亡き母は綺麗な人だった。　私も母に似ていたら良かったのにと何度思ったか知れない。　亡き父も「母さんは美人だったよなあ・・・。」とよく言っていたものだ。　そんな母に似ているんだからいいなあ・・・。　

　私自身、何かにつけて亡き両親、祖父母がしたり言ったりしていた事に似てきているのではないかな？と最近思う事がある。　「おばあちゃんはこんな風にしていたなあ。」　母はもう今の私の年齢の時には亡くなっていたので、どのような様子かは想像もできないが、祖母はまだ健在だった。　やはり血は受け継いでいくんだなあ・・・。　「ＤＮＡだよね」などとひとり納得している。

　娘達もいつか今の私みたいに感じる時があるんだろうなあ・・・。


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