親は最上柄、出る仔はすべて青、そんな青い仔を作っていたら今度は孫に白縞が!
何年ぶりの登校でしょうか。
インスタへの投稿が手軽で最近はそちらばかり。
画像の木は後冴えの白斑が、数年前から出だして継続していますが、
出ない木もあり、よく分かりません。
先日蘭友よりヤフオクでのメールがあり、最近ブログを更新していなので大丈夫かと?
2021年も今日が最終。
趣味について振り返って見ました。
良かったこと。
①還暦を過ぎて始めた登山は、31回(登頂した山は50)累計標高20,000m。
②紅まどんなを収穫。ジューシーで美味しかった。
③ブルーベリーを今年も買い足して50鉢まで増えた。
悪かったこと。
①富貴蘭・セッコクの植え替えが出来ず作落ちさせたものが出てきた。
未だフルタイムで仕事をしている関係で、使える時間は限られている。
ある人に、もう少し真面目に作ったらとグサリと言われたけど、来年はどこまで
やれるか自身がない。
一度は行ってみたかった高知の稲叢山。
我が家にも高知の展示会で求めた稲叢山産のセッコクが数種類あります。
今回は天女の花と呼ばれるオオヤマレンゲを見に山友と行ってきました。
山域は人の手が入っていない自然の森でいかにもセッコク・風蘭が生息しそうな
感じでしたが、登山道からは見ることは出来ませんでした。
お目当てのオオヤマレンゲは数は少なかったですが、純白の綺麗な花を見ることが出来
これには大満足。
登山口には、四国最大の水力発電所の上池である、珍しいロックフィル式のダムである稲村調整池がありこれも初見でした!
やって来て17年目の薫風、当時結構な値段のものを素1本で入手。
白縞が出る出ると言われていて、毎年期待していましたが・・・
今年ようやく出てきました、一枚だけで終わらず継続に期待ですがどうなることやら!
2007年に素1本で地元の蘭展より購入、現在の富貴殿の倍程度でした。
それから13年結構増えて13本立ちに、昨年源平柄のものを外しましたが
今度は覆輪が出来そうで、縞での継続は終わりそうです。。
2002年、富貴蘭を始めた頃購入したもの。
購入以来株分けはしましたが、どこへも出さず今に至っています。
この品種は良く宝錦と混同されているとのことがあちこちで言われていますが
自分には見分けがつきません、品種の見分け方で花軸の色が・・との見解もあるようですが、画像を見て頂ければわかりますが、結構違いがあります。
それでも、結構増えて覆輪も出来ていて作って面白いと思っています。
所属している山の会の例会山行で行って来ました。 山行目的は 「さぬきの道を歩く・山での写真を楽しむ」、今回は会員で写真家でもあるS先生の指導の元、山での写真の撮り方をレクチャーしていただきながらの山行となりました。 道中、最初に寄ったのは登山の手前の小さな池、普通であれば通り過ごすような池でしたが、立ち止まってじっくりと眺めると、水面に映り込む木々、池に住み着いているカイツブリ、水回りの草花、トンボ等々、野趣に溢れた里山の風景がそこに凝縮されていました。そして先生曰く、いきなり写真を撮るのではなく、全体を俯瞰してそれから構図を考え・・初歩的なことからイロイロと教わりました。 中寺廃寺跡は、国の史跡に指定された平安時代に栄えた山寺の跡で、標高600〜700mあたりに何箇所か史跡の痕跡があり、展望台からの眺めは東から、屋島、五色台、讃岐富士、瀬戸大橋、満濃池、五岳、高屋神社、伊吹島等々絶景。 当日雨はありませんでしたが、曇天で見通しはイマイチ、しかしこの風景は登った人でないと味わえない感動ものでした。 下山後は、塩入り温泉で汗を流し、帰る道中、ひまわり畑を見て充実して一日となりました。
指導を受け取ったガマ
ツチアケビの花 キノコと共生している蘭科の植物(葉緑素がない)
初めてこの角度から見た満濃池
春雷
履歴不明、いつの頃から棚に鎮座。
久しぶりに咲いた花を見たら、真ん中の花弁が緑で距無し、
退色も遅く結構面白い花!
黒曜
棚では1、2を争う早咲きの奇花