久しぶりに古典の交換会へ行ってきました。
5月以来でしたので、ある方には体を壊していたの聞かれたりして
ずっとご無沙汰だと、あいつはあっちへ逝ったとか言われそうなので、
そこそこ顔を出しておかないといけないと自省しました。
画像は、今日入手した、お隣の三豊市のS氏の山取。
徳島県の吉野川沿いで、うん十年前に採取したとの事。
ずいぶん以前、高松で開催された日本富貴蘭会では、近所の方が
阿波の月の名で展示されていました。
採取者のところにはシコタマありますが、出回りは少なそうです。
この木は、観音寺市の方の荷物でした。
5月の展示会には採取者の方の木を、売店で見ましたが、作によりずいぶん違いがある様子。
近々、阿波の月の割仔も譲ってもらうつもりで、しばらく作って様子を見てみたいと思ってます。