2月はバレンタインの月。
ということでチョコレートのお土産をいただきました。
リボンがかかったその箱は2段になっていて、その中身を見るやいなや、
「可愛い!!」
誰かの口から、そのような言葉が飛び出しました。
これは、フランスのチョコレート、「コート・ド・フランス」です。
このお店は、とっても老舗なんですね。
1936年、コート・ド・フランスは世界で最も有名な場所の一つ、パリ・オペラ通りに一号店をオープンしました。
現在もオープン当初と変わらずパリの中心地で、
地元パリジャンはもとより各種業界や国際ビジネスマンなどに称賛されながら老舗ブランドとしての地位を確立しています。
コート・ド・フランスのショコラが愛される理由は何か。
それは、昔から守り続けている古き良き伝統のレシピを最大限に活かし、ショコラティエが時にクリエーターとして常に新しい風味・食感を追求し、その時代に合ったショコラ作りをしているからです。
彼女は、世界中を身軽に飛び回る…羨ましい存在です。
その行動力には、ただただ「脱帽」の2文字です!!
今回の行先は、フランス。
おざなりの観光地ではなく、行きたいところや見たい物が決まっているのが、彼女流の旅です。
特に美術館などを巡るのが好きなんです。…芸術家ですね!!
それらは彼女の脳裏に刻まれて、彼女の財産となりました。
いつか機会を設けて、その財産を披露してくださいね!!
「帰って来たら、フランスよりこちらの方が、寒いわ」そんな感想から、旅中の些細な出来事など、
皆、もう一つの「土産話」を楽しみにしていますから…。