今晩にはパンダ二頭が成田に到着するそうです。
四川省のパンダ保護研究センターから成都空港までは、
パトカーに先導され、まるでVIP扱いですね!
成都から上海へ、乗り継いで成田へと。
東京の上野動物園は中国から借り受けるパンダのために、
9000万円をかけて、パンダ舎を改修して、受け入れ態勢準備万端です。
中国は、「平和の使者」のパンダに、日本国内の対中感情の改善を期待しているそうな。
パンダはクマ科で、中国語で、「熊猫(xiong mao)ションマオ」と言います。
特製の檻には「熊猫」と二頭の名前「比力」と「仙女」の名が書かれていましたね。
上野界隈では、切るとパンダの顔が現れる食パンや、パンダの形を焼きつけたどら焼きなど作って、
パンダの来日に期待を寄せています。
日中の友好の使者として、パンダが元気な姿を見せてくれるのは、3月中の予定です。