大きな自然災害が起こりました。
被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
想像を絶する大津波、そして福島第一原発の放射線問題。
毎日、TVから流される映像に、言葉もありません。
自然の脅威をまざまざと思い知らされました。
TVが被災された中高年の女性を映していました。
家を流され、そして家族もなくし、涙を流しながらその女性が発した言葉。
「生きていてよかったのか、死んだ方が良かったのか」
いつかきっと「生きていてよかった」と思える日が必ず来ます。
この悲しみは深くて、消えないでしょう。
でもいつか、いつか…そのような日がやってきます。
人間は自然にはもろいけれど、でも人間はたくましい。