雑記帳

日々の雑記帳です。

近江町市場でカニを買いましたが…

2010年11月25日 | 旅行

21世紀美術館、石川県美術館から近江町市場へ向かいました。

夕飯は「カニすき」です。

店頭には新鮮な海産物や、金沢野菜のレンコンなど、新鮮な野菜が並んでいます。
日曜日の午後の市場は、11月にはカニが解禁となり、まあまあの人出です。多くの観光客が青い保冷の箱を重そうに持っていました。

私たちも、美味しくてお値打ちなカニを求めて市場を物色。

どの店のカニが良いのか分からな~い。また、次の観光もあります。
あるお店で交渉すると、何かとてもお値打ちそうだったし、また足にタグの付いているカニもあったので…
8パイを(値段は秘密…恥ずかしくて言えません)購入しました。

カニはそこのお店に預けて、次の散策へと出発進行!!


夜、娘の住まいで夕食です。
カニをいっぱい、食べるぞ~(ちょっと言葉が悪いですね!)

「カニすき」用に、野菜を切り、お鍋に昆布を引き、だしを整え、
カニを入れよう…
カニの足が鍋からはみ出すので、足を折ってみると???

何かカニみそが水っぽく、カニの足から覗く身もいつも見ているカニの色と違う!
このカニは、茹でてあります。活カニではありません。
「こんなの食べたらお腹が痛くなるのでは~」
「誰かに聞いてからでないと食べれないわぁ」

先ずは、購入したお店へ電話…名刺をもらっていたけれど通じず。
知り合いに電話…実物を見ないとわからない。
夫…呼び出しはしているが、応答はなし。

結局、恥を忍んで、娘の大家さんのところへ聞きに行きました。
カニの状況をお話しすると
「そのカニはやせているでしょ!身がしっかり入ってないと味噌もそのように水っぽくなるんですよ。」
その話を聞いて、私はほっとしました。腐っているわけではなかったんだ。
「我が家は夫が魚屋で、市場に勤めているんですよ。」
そのような大家さんの話を聞いて、大いに納得し、安心して部屋に戻りました。

もちろん言い訳も忘れません。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

その後、心から安心してカニを味わうことができました。
その味は?
美味しい物を食べたかったら、やはりある程度お金を出さないといけません。
でもカニの見分け方、少し学んだ気がします。


金沢21世紀美術館

2010年11月24日 | 旅行

今回の旅行で撮った画像を削除してしまったのですが、知り合いの方にソフトで回復してもらいました。
この場をお借りして、お礼申し上げます。感謝感謝です。ありがとうございました。

21日、日曜日の金沢は、風もなく快適。
午後1時頃、元気な母娘は21世紀美術館http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=30&d=7めざして進みます。

美術館は日曜日ということもあり、結構な賑わいです。
館内は日当たりが良く、歩いてきた我が額に汗がにじみます。

 「スイミングプール」は上から見ただけ。下には行きませんでした。

 「雲を測る男」

 「緑の橋」 写真はガラス越しです。
これらの画像の説明は、上記のWEBページをご覧くださいね。

今回は時間が無かったので、とりあえず無料で見られるところだけを回りました。

その後、国宝の「香炉」がある県美術館へと向かいました。
こちらは、兼六園の道を挟んだ向かい側にあり、21世紀美術館からも遠くありません。

ここへ行く真の目的は、館内の世界的なパテェシエ辻口博啓の創作菓子のお店です。
同じ目的の先客が多くて、創作菓子は口に入りませんでした。

21世美術館の方が、若い人や若い親子連れが多かったように思います。

どうも美術鑑賞より、食い気優先の私です。


金沢駅 鼓門

2010年11月24日 | 旅行

金沢に21日午前11時過ぎに到着。
娘とは、金沢駅西口で待ち合わせ。彼女は付近の駐車場に車を止めました。
駐車料金は、30分100円。上限800円です。ETC搭載車は600円です。

昼食後、駅の構内を通り抜けて、東口へと進みます。

東口は、金沢城や兼六園側の事です。また、高速バスや、市内バス、金沢の名所を回るバスなども、ここから出ています。ファッションや飲食のお店を始め賑わいのある場所です。

兼六園方面に向かって駅を振りかえると、門がとても印象的に目に入ります。両方の柱が鼓の形をしているんです。その上にアルミ合金とガラスでできたドームが繋がり、駅舎に続いています。和の鼓と洋のガラスのドーム。これは「もてなしドーム」というのだそうです。

その周りの木々は雪吊(ゆきつり)が施され、雪が付着することで、樹木の枝が折れないように、縄で枝が保持されています。
この雪吊は近隣の至る所で見られます。

東口でもう一つ面白いオブジェを見つけました。
「やかん」です。三枝さんという方の作品だそうです。


金沢駅と金沢21世紀美術館を結ぶ「アートアベニュー」を彩ろうと、「金沢まちなか彫刻作品・国際コンペティション2006」が開催された2回目、国内外から470作品の応募があった中、最優秀作品に輝いたのは、稲城市坂浜の三枝一将さん(36歳)。

待ち合わせの場所などには、分かりやすいですね。


金沢への交通手段

2010年11月23日 | 旅行

金沢へ行ってきました。

 

結構満足な写真が撮れたのですが、不注意で消してしまいました。残念!です。

 

名古屋から金沢まではいくつかの交通手段があります。

 

高速バスは4時間かかります。料金は片道、4,060円。往復で6,000円。4枚綴りの回数券は11,000円、12,750円ですね。

帰りは4枚チケットを購入して、高速バスを使いました。

2年前の先回は、金沢へは夕方の到着でした。高速は金沢東インターで降り、市内を停車しながら金沢駅へ。ちょうど11月も終わり頃、市内のイルミネーションがとてもきれいです。バスは時間がかかりますが、それだけの事はあると思いました。

 

「しらさぎ」は約3時間です。7,100円くらいですが、金券ショップでチケットを購入すると6,100円でした。座席指定もできます。座席指定をとると、時間が限定されるので、予約はしませんでした。

 

同じ料金で、米原まで新幹線を利用し、そのあと米原から金沢まで「しらさぎ」を利用すると、所要時間は2時間半。これは自由席です。

 

今回、乗り換えが面倒なので、「しらさぎ」を利用しようと思いました。でも金沢12時着では不都合なので、新幹線+しらさぎで決めました。

 

当日、思ったより早く名古屋駅に着きました。名古屋駅で時間を費やすのも不安です。駅員さんに聞くと、こだまが利用できるとのことでした。早々にこだまに乗りました。

ほぼ満席。通路を挟んだ隣の席には若い男女が。彼女の可愛い寝顔がとても印象的でした。

 

米原では30分ほど待ち時間がありました。が、早く行って正解。今まで新幹線で金沢へ行ったことがなかったので、乗り換えのホームまでが良くわからず、余裕がありました。

 

しらさぎは6~70%くらいの乗車率でした。

 

金沢駅到着は、近隣のアクシデントで10分遅れ、11時ちょっと過ぎでした。


作品展

2010年11月22日 | 日記

コミセンの作品展で素敵な物を見つけました。

   灯が入るとまたムードが違いますね。