お土産で栗蒸しようかんをいただきました。
甘さもひかえめ、栗も程良い硬さが残っています。
包装紙を眺めながら、
「北陸の温泉宿が数件しかないところだったよ。」
の言葉を思い出しながら、
「きっと素敵な所だったんだろう、かの地の紅葉はどうだったんだろう。」
次回お会いした時には、その話を聞かせてもらぉ。
蒸しようかんはとても美味しく、二つ目に手を出してしまいました。
お土産で栗蒸しようかんをいただきました。
甘さもひかえめ、栗も程良い硬さが残っています。
包装紙を眺めながら、
「北陸の温泉宿が数件しかないところだったよ。」
の言葉を思い出しながら、
「きっと素敵な所だったんだろう、かの地の紅葉はどうだったんだろう。」
次回お会いした時には、その話を聞かせてもらぉ。
蒸しようかんはとても美味しく、二つ目に手を出してしまいました。
風もなく、心地よい日になりました。
満天星亭(どうだんてい)へ行ってきました。
今年の春、どうだんつつじの花は、本当に咲きませんでした。
これと反対に、紅葉は見事でした。
駐車場に入った時、柵の近くにある小木達を見ただけで「わぁきれい!」
建物全体が、真っ赤!に包まれていました。
春の無念を晴らすかのように、ほんと見事です。
パノラマ写真では上部が見えなくて残念!
建物に入ると、可愛いおじょうちゃん二人がお迎えしてくれました。
パンフに乗っているのがお嬢ちゃんからの頂き物の「もみじ」です。「もみじ」もきれいでした。
この建物の一般公開は明日まで。お抹茶も頂けますよ。
これは金沢のお菓子で福うさぎと言います。
これを見た時、「このお菓子、縁起がいい名前で、来年は売り上げが伸びるね」と超現実的な発言をしてしまいました。
来年は「卯年」
今年も残すところ、一月余りとなりました。
「年が改まってからこれを始めよう、これをやろう」ではなく、
今日の今から、悔いのないように一日一日、そして余りがんばり過ぎず(これが大事)に行きたい。
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そんなことを思いながら、お菓子を味わったひと時でした。
昨日、「今夜、5時20分位から8分ほど、月と木星の近くを宇宙ステーションが飛行していくから、天気も良いし見るとよいよ。」と教えていただきました。
――宇宙ステーションが月や木星のすぐ近くを通り、月面通過が見られる――なかなか見られないものだそうです。
家に帰って、まだその時間までに充分余裕があったので、胸がもやもやしているパソコンをやっていました。
ワード2010のリボンがどうしても納得いかない。
ある人のパソコンにあるリボンが、私のパソコンには無い!
なぜ?どうして?一体どういうこと!
いろいろ検索したり、リボンをあちこちクリックして調べても、納得いかない。
問題を解決したい一心で夢中になっていて、時間の経つのも忘れていました。
そのうち、ふと思い出しました。「宇宙ステーションと月と木星を見なくちゃぁ。」
カメラを持って、ベランダへ突進。
時すでに遅し。時計は5時30分を指していました。ショック!!
見られなかったのは仕方ない…とあきらめ、
だが、胸のもやもやを取り除きたい…。
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今日夕方、5時49分、宇宙ステーションは明るく輝く月と明るく輝く木星の南西方向を飛行していきました。
まだ胸のもやもやは取れてません。
23日前後に少しまとまって時間ができました。
金沢に行くつもりにしています。
金沢へは、一昨年10月、11月と2回行きました。
10月は、娘が急に転勤となり、その引越しの手伝いです。
娘はペーパードライバーでした。そろそろ車をと思って購入したとたん転勤です。
車の納車日、営業所の周りを2・3周練習後、そのまま自宅へ乗って帰ります。
そして、車に乗ってすぐに出勤。車は会社の広い駐車場に、建物から離れた広々とした駐車場に止めました。
2日も経たずに、車は陸送で金沢に運んでもらいました。
引っ越し当日、荷物より1時間ほど前に車が運ばれてきました。
早々に、勤務先へ行く道を練習しなくては…。
娘は1か月位、仮の事務所へ勤務です。
母娘を乗せた車は地図を頼りに、全く知らない所を進みます。
これからの不安と心配を乗せて、ひたすら走ります。
仮事務所はすぐに見つかりました。
その先に見えたものは。
広大な日本海でした。
母娘は大歓声を上げます。
久々に見る海には、感激でした。
海の近くによると、白い波が打ち寄せては引き返し、かなたには果てしない水平線が広がっています。
親の胸に去来する不安も、いくらかは引き返す波が持ち去ってくれます…。
10月の初旬のことであり、日本海独特の寂しさはまだまだなく、何か気持ちが和らいだのを覚えています。
感傷に浸る間もなく、今来た道を返しました。
家に帰ってしばらくすると、引越し屋さんがやってきました。
娘の金沢生活が始まります。