1/3午後1時過ぎに呉市から藤原保さんご家族が年始参りに来られました。保さんがお正月に来られるのはもう20年以上も続いています。
保さんは小学校の4、5年生頃に酷い熱病を罹病されて一命は助かりましたが耳が全く聞こえなくなりました。しかし障碍を越えて社会人として立派に生きられました。家庭生活においても信頼される人となられています。趣味としてマジックをされます。各種の福祉関係の大会ではアトラクションにしばしば出演されて喝采をあびてこられました。
お正月には様々なお土産と一緒にマジックを見せて下さるのが恒例になっていてそのマジックの道具と方法を若院に手ほどきをして伝授されるのです。若院はそのマジックを子ども会やご法話の時にやってみることがあるようです。
今年は丁度広島から弥子(当院長女)と3人の孫が来ていたものですから、大喜びで見入っていました。保さんもいつもにない大フィーバでした。
写真は何にも入っていない空っぽの筒からパッパッと花が咲きましたのマジック。不思議そうに見つめている孫たち。
保さんは小学校の4、5年生頃に酷い熱病を罹病されて一命は助かりましたが耳が全く聞こえなくなりました。しかし障碍を越えて社会人として立派に生きられました。家庭生活においても信頼される人となられています。趣味としてマジックをされます。各種の福祉関係の大会ではアトラクションにしばしば出演されて喝采をあびてこられました。
お正月には様々なお土産と一緒にマジックを見せて下さるのが恒例になっていてそのマジックの道具と方法を若院に手ほどきをして伝授されるのです。若院はそのマジックを子ども会やご法話の時にやってみることがあるようです。
今年は丁度広島から弥子(当院長女)と3人の孫が来ていたものですから、大喜びで見入っていました。保さんもいつもにない大フィーバでした。
写真は何にも入っていない空っぽの筒からパッパッと花が咲きましたのマジック。不思議そうに見つめている孫たち。